NATMトンネルロックボルトキャップ「AKキャップ」
2025/01/08 更新新規性
・不織布を用いる場合は、4隅を器具(コンプレッサー、高圧釘打ち機、コンクリートなど)で固定しなければならないが、手作業で容易にはめ込むことができる。
・丸型のキャップでは角座金の角部まで保護することができないが、羽根型の保護板により角座金の角部までカバーできる。
・発泡スチロール製のカバーと比較して、材質が高密度ポリエチレンのため剛性が高く、耐久性に優れている。
・丸型のキャップでは角座金の角部まで保護することができないが、羽根型の保護板により角座金の角部までカバーできる。
・発泡スチロール製のカバーと比較して、材質が高密度ポリエチレンのため剛性が高く、耐久性に優れている。
期待される効果
・固定のための器具が不要で、ワンタッチで容易にはめ込むことができるため施工性が向上する。また、打ち損ないの釘やコンクリートの破片等の飛来の危険性もないため作業時の安全性が向上する。
・羽根型の保護板により角座金の角部までカバーできるため、止水シートを確実に保護する。
・材質が高密度ポリエチレンで剛性があり外れにくい。また、誤ってはめ損なった場合も、発泡スチロール製の場合は穴が欠けてしまい再使用しにくいが、AKキャップは繰り返し使用することが可能である。
なお、作業性の向上については施工実態を調査した結果、各現場の作業状況(作業担当者の熟練度、施工個数など)によりばらつきはあるものの、50%以上は向上するであろうとの結果を得た。
・羽根型の保護板により角座金の角部までカバーできるため、止水シートを確実に保護する。
・材質が高密度ポリエチレンで剛性があり外れにくい。また、誤ってはめ損なった場合も、発泡スチロール製の場合は穴が欠けてしまい再使用しにくいが、AKキャップは繰り返し使用することが可能である。
なお、作業性の向上については施工実態を調査した結果、各現場の作業状況(作業担当者の熟練度、施工個数など)によりばらつきはあるものの、50%以上は向上するであろうとの結果を得た。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- ハンマー