ダイス・ロッド式摩擦ダンパー(DRF-DP)による橋梁耐震技術
2024/08/28 更新新規性
耐震補強として、桁と橋脚を支承付属の治具(サイドブロック)により常時固定していたものからDRF-DPによる摩擦を介した固定に変えた。
期待される効果
耐震補強をDRF-DPに変えたことにより、レベル2地震時には、DRF-DPが滑動し、地震エネルギーを摩擦力に変換し水平力を低減することにより耐震性を確保できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・橋脚と桁との間にDRF-DPを設置するためのスペースが必要になる。
(500kNダンパーを設置する場合、幅:2.5m、高さ:0.7m)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・橋脚と桁との間にDRF-DPを設置するためのスペースが必要になる。
(500kNダンパーを設置する場合、幅:2.5m、高さ:0.7m)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 1件
- 他
- 0件
施工手順
会社情報
- 会社名
- 青木あすなろ建設(株)
- TEL
- 03-5419-1011
- 企業情報
- 公式サイト