桁端部側方型充填工法（桁端止水工法）
2025/01/06 更新-
桁端部側方型充填工法
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桁端部側方型充填工法概略図
NETIS登録番号：KK-180028-A
概要
PC・RC橋の桁端部遊間部の漏水に対し、道路橋の側面より施工する工法である。
道路橋の両壁高欄にガイドワイヤーを渡し、独自開発した専用施工器具を利用して、遊間部幅50mm～150mmに対して、伸縮性のある側方型充填材を充填し、止水・導水を行う。
道路橋の側方で施工するため、道路規制等の必要はない。
新規性
すべての作業において橋面上での道路規制を必要としないため、施工箇所付近におい交通の妨げにならない。
期待される効果（詳細）
・施工性の向上
・工程の短縮
・橋面上での道路規制を必要としないため、周辺環境への影響が少ない
・工程の短縮
・橋面上での道路規制を必要としないため、周辺環境への影響が少ない
適用条件
① 自然条件
・悪天候時は施工不可
② 現場条件
・施工はすべて道路橋側面で行う。
・作業スペース : 縦2m×横1m×2箇所 = 4m²
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
・悪天候時は施工不可
② 現場条件
・施工はすべて道路橋側面で行う。
・作業スペース : 縦2m×横1m×2箇所 = 4m²
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 6件
- 他
- 0件
