吊荷水平維持装置「レベラー」
2024/08/30 更新-
装置概要
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新規性
NETIS登録番号：KK-200013-A
概要
クレーン等で荷物を吊る時に、傾いた吊荷を動力なしでリモコンによる遠隔操作によって水平に調整する装置。
新規性
・吊荷の水平調整を、人力による玉掛け調整から、動力が不要なリモコン機器で遠隔調整できるようにした(水平だけでなく、傾けて吊ることもできる)。
・最大吊荷荷重5t、10t、20t、25tの4タイプを有する。
・最大吊荷荷重5t、10t、20t、25tの4タイプを有する。
期待される効果
・吊荷の水平姿勢をリモコン機器で制御でき、吊荷に接近しないため、吊荷の下敷き事故、挟まれ事故等の防止ができるため安全性の向上。
・水平姿勢調整について、リモコンによる遠隔操作で調整できるので熟練工依存度が低く、施工性の向上。
・水平姿勢調整について、リモコンによる遠隔操作で調整できるので熟練工依存度が低く、施工性の向上。
適用条件
① 適用可能な範囲
・25t以下の吊荷の水平維持作業
② 特に効果の高い適用範囲
・重心位置の判断が困難な吊荷作業
・長尺物や重機の吊り込み搬入等、水平維持が必要な吊荷作業
・吊荷作業の効率化を図りたい現場
・フックの移動やワイヤー調整に手間を要する吊荷作業
・任意の傾きを維持したい吊荷作業
・コンクリート2次製品等、設置時に傾斜調整を行いたい現場
③ 適用できない範囲
・25tを超える吊荷の水平維持作業(要相談)
④ 適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
・25t以下の吊荷の水平維持作業
② 特に効果の高い適用範囲
・重心位置の判断が困難な吊荷作業
・長尺物や重機の吊り込み搬入等、水平維持が必要な吊荷作業
・吊荷作業の効率化を図りたい現場
・フックの移動やワイヤー調整に手間を要する吊荷作業
・任意の傾きを維持したい吊荷作業
・コンクリート2次製品等、設置時に傾斜調整を行いたい現場
③ 適用できない範囲
・25tを超える吊荷の水平維持作業(要相談)
④ 適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 0件
- 他
- 4件
