立体視覚による分離方法

2022/04/21 更新
  • しらこばと公園貼付ポール平面画像の立体認識
  • しらこばと公園相互通行効果

NETIS登録番号:KT-200157-A

概要

ラバーポール等の立体認識シートを貼付することにより、車両や人車両分離や注意喚起を発揮する技術。

新規性

ラバーポールの設置から立体認識シート貼付に変えた。

期待される効果

立体認識シート貼付けに変えたことにより、
・材料が安価で施工費も安いため、経済性の向上が図れる。
・施工が容易なため、工程の短縮が図れる。
・破損や剥がれ等が施工から従来品は11カ月間で見受けられるが、新製品がないため品質の向上が図れる。
・専門技術の必要性が少なく施工容易となるため、施工の向上が図れる。
・施工時の振動・騒音等がなくなるため、周辺環境への影響抑制が図れる。

適用条件

① 自然条件
・台風や嵐等の時は施工を避ける
・積雪時は見えなくなるため、降雪をさえぎる構造物等がある場所に設置。もしくは、別途対応が必要
② 現場条件
・貼付スペースは、15cm×100cm(1枚の面積)以上(作業員がシールを貼る際に必要なスペース)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関係法令等
・昭和三十五年総理府・建設省令第三号
・道路標識、区画線及び道路標示に関する命令
・(昭和三十五年十二月十七日総理府・建設省令第三号)

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)一心助け
TEL
04-7132-2415
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく見られている工法