完全自己処理型水洗トイレ「トワイレ」
2024/09/02 更新新規性
・原水槽、調整槽等の汚泥処理を電子制御できる汚泥循環処理システムを含めた浄化処理システムを新たに採用した。
・トイレ本体にIoT機器を新たに設置することにより、トイレの利用状況、稼働状況及び緊急状況について施工管理者が確認可能なシステムを新たに採用した(ネットワークを経由してユーザーの管理画面に通知が届く。技術的サポートが必要な場合は、ユーザーからメーカーに依頼する)。
・トイレ本体にIoT機器を新たに設置することにより、トイレの利用状況、稼働状況及び緊急状況について施工管理者が確認可能なシステムを新たに採用した(ネットワークを経由してユーザーの管理画面に通知が届く。技術的サポートが必要な場合は、ユーザーからメーカーに依頼する)。
期待される効果
・電子制御できる汚泥循環処理を含めた浄化処理システムを新たに採用したために、汚泥が十分に分解され、夏場を含めた長期間の使用においても悪臭を予防できる(周辺環境への影響)。
・原水槽、調整槽等の汚泥処理を電子制御できる汚泥循環処理を含めた浄化処理システムを新たに採用したことにより、自己汚泥処理能力が向上する結果として処理水を便器の洗浄水として再利用できるため、洗浄水の補給手続が不要となる(施工性)。
・電子制御できる汚泥循環処理を含めた浄化処理システムを新たに採用したことにより、汚泥が十分に分解されるために、長期間(1年程度を想定 ※実績で3ヶ月汲取無し)の汲取が不要となり、仮設トイレの運用に必要な作業員の負担が軽減する(施工性)。
・トイレ本体にIoT機器を新たに設置したことにより、PCやタブレット等の活用によりトイレの利用状況、稼働状況及び緊急状況の情報管理が遠隔監視により可能となり、管理の施工性が向上する(施工性)。
・原水槽、調整槽等の汚泥処理を電子制御できる汚泥循環処理を含めた浄化処理システムを新たに採用したことにより、自己汚泥処理能力が向上する結果として処理水を便器の洗浄水として再利用できるため、洗浄水の補給手続が不要となる(施工性)。
・電子制御できる汚泥循環処理を含めた浄化処理システムを新たに採用したことにより、汚泥が十分に分解されるために、長期間(1年程度を想定 ※実績で3ヶ月汲取無し)の汲取が不要となり、仮設トイレの運用に必要な作業員の負担が軽減する(施工性)。
・トイレ本体にIoT機器を新たに設置したことにより、PCやタブレット等の活用によりトイレの利用状況、稼働状況及び緊急状況の情報管理が遠隔監視により可能となり、管理の施工性が向上する(施工性)。
適用条件
①自然条件
処理温度は0℃~40℃で対応
②現場条件
・設置範囲として、28m2(7m×4m)程度の範囲を要すること。
・水平面である設置場所を確認すること。
・商用電源を採用する場合は、100V電源を必要とすること。
・設置にあたっては、トラック4t、ラフテレーンクレーン10t以上の規格の重機を併用して採用すること。
③技術提供可能地域
全国
④関係法令等
特になし
処理温度は0℃~40℃で対応
②現場条件
・設置範囲として、28m2(7m×4m)程度の範囲を要すること。
・水平面である設置場所を確認すること。
・商用電源を採用する場合は、100V電源を必要とすること。
・設置にあたっては、トラック4t、ラフテレーンクレーン10t以上の規格の重機を併用して採用すること。
③技術提供可能地域
全国
④関係法令等
特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 3件
- 他
- 0件
施工手順
会社情報
- 会社名
- ニシム電子工業(株)
- TEL
- 092-461-0246
- 企業情報
- 公式サイト