ムカデモニタリングシステム
2019/09/17 更新新規性
・トータルステーション本体にプリズムを搭載することで計測開始直前に器械点を与え、三次元化されたデータ管理を行う。
・計測データは事務所に伝送される。
・費用は30分に1回の間隔で積算しているが指定断面での任意なタイミングでの計測ができ、1断面だけであれば最短で60秒程度の時間で計測が可能なため24時間体制のリアルタイム性のある常時監視が可能。また閾値を超えた際に回転灯による警告やメール送信などの非常通報が可能である。
・計測データは事務所に伝送される。
・費用は30分に1回の間隔で積算しているが指定断面での任意なタイミングでの計測ができ、1断面だけであれば最短で60秒程度の時間で計測が可能なため24時間体制のリアルタイム性のある常時監視が可能。また閾値を超えた際に回転灯による警告やメール送信などの非常通報が可能である。
期待される効果
・座標管理されている三次元化された変位計測を自動的に行なえる。
・計測データが事務所に伝送されるため、計測・解析処理が自動で行われる。
・24時間体制によりリアルタイム性のある常時監視である通信システムの活用のため、遠隔地での操作・管理が可能になる。
・計測データが事務所に伝送されるため、計測・解析処理が自動で行われる。
・24時間体制によりリアルタイム性のある常時監視である通信システムの活用のため、遠隔地での操作・管理が可能になる。
適用条件
① 自然条件
・気象条件に左右されない。
② 現場条件
・トータルステーション架台を設置するスペース(400mm×400mm=0.16m2)が必要となる。
③ 技術提供可能地域
・日本全国適用可能。
④ 関係法令等
・特になし。
・気象条件に左右されない。
② 現場条件
・トータルステーション架台を設置するスペース(400mm×400mm=0.16m2)が必要となる。
③ 技術提供可能地域
・日本全国適用可能。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 計測用ソフトウェア
- 高所作業車
- ターゲットプリズム
- トータルステーション