植物誘導吹付工
2018/12/03 更新新規性
・従来技術である植生基材吹付工は、発生土木等を所定の管理施設で堆肥化したものを用いて成功sるが、植物誘導吹付工は現地及び近隣地域において発生する伐採木や根株を現地にて破砕をし、これを生育基盤材料として活用する現地リサイクル型緑化である。これにより全工事のコストが縮減されるシステムである。
・従来技術に比べて耐久性に優れ、安定した性状が長期間維持される。
・従来技術に比べて耐久性に優れ、安定した性状が長期間維持される。
期待される効果
・耐浸食性に優れ無播種で7年以上放置しても降雨等による浸食土砂量がほとんど見られない。また、収縮がないため剥離障害や乾燥害は見られない。
適用条件
① 自然条件
・沖縄県離島から北海道の施工事例により材料の供給があれば気温・湿度・温度などの自然条件に対しては条件はない。
② 現場条件
・通常のプラントヤード(5m×20m=100m2)とは別に現地発生材の破砕ヤードとして約200m2程度を必要とする。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・グリーン購入法
・沖縄県離島から北海道の施工事例により材料の供給があれば気温・湿度・温度などの自然条件に対しては条件はない。
② 現場条件
・通常のプラントヤード(5m×20m=100m2)とは別に現地発生材の破砕ヤードとして約200m2程度を必要とする。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・グリーン購入法
使用する機械・工具
- グラウトポンプ
- グラウトミキサー
- クロフォーク
- コンプレッサー
- スネークホッパー
- トラクターショベル
- 破砕機
- 発動発電機
- 吹付機
- ベルトコンベアー
- 揚水ポンプ
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- (株)マキノグリーン
- TEL
- 093-603-0577
- 企業情報
- 公式サイト