比較資料
カートへ入れる
比較表
作成する

ノンラスグリーン工法

2025/03/11 更新
  • ノンラスファイバーが複雑に絡み合った生育基盤
  • 施工状況
  • 施工直後
  • 施工1年1ヵ月後

NETIS登録番号:KT-210048-A

概要

ノンラスグリーン工法(NETIS:KT-210048-A)は、従来の植生基材吹付工では不可欠だった金網張工(ラス張工)を省略する工法である。高品質の有機質系生育基盤材「オルガソイル」に絡合増強材「ノンラスファイバー」と増粘接合材「ノンラスボンド」を混合して生育基盤の耐侵食性と強度を向上させた。

続きを見る

お問い合わせ
お気に入りに登録

新規性

・金網入りの植生基材吹付工から金網無しの植生基材吹付工に変えた。
・生育基盤に配合していた接合材から増粘接合材に変えた。
・主材料を基盤材・肥料・種子・接合材という一般的な配合から、絡合増強材を配合する仕様に変えた。

期待される効果

・金網無しの植生基材吹付工に変えたことにより、金網張工に要する期間や費用および人員が不要となり、工期の短縮、経済性と施工性の向上が図れる。
・金網無しの植生基材吹付工に変えたことにより、人力による資材運搬および金網設置等の危険が伴う作業を省略できるため、安全性の向上が図れる。
・「増粘接合材」と「絡合増強材」を配合する仕様に変えたことにより、生育基盤の耐侵食性の向上と生育基盤表面のクラックの発生を抑制することで、生育基盤が剥落することなく緑化が持続するため、品質の向上が図れる。
・金網無しの植生基材吹付工変えたことにより、導入植物の肥大成長にすることによる金網の食い込み被害を回避することができ、導入植物が健全に生育することができるため、品質の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・日平均気温が10~25℃
・降雨時の施工不可(小雨は可)
② 現場条件
・吹付プラントヤードの確保 90㎡(3m×30m程度)
・資機材運搬経路の確保
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
0件
0件

施工手順

会社情報

会社名
東興ジオテック(株)
TEL
03-3456-8761
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく比較される工法

!

エラーが発生しました。

次のいずれかの理由が考えられます。

比較可能な数量を超えたため
カートに追加できませんでした。
比較できる点数は20点までです。
「工種・工法」と「資材」を同時に
比較することはできません。
カート内を整理してご利用ください。
2点以上をカートに追加してください。
カート内容を確認する
!

カートへの追加
ありがとうございます。

会員登録をすれば、
カートに入れた製品の
比較表のダウンロードができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録
!

お気に入り登録
ありがとうございます。

会員登録をすれば、マイページより
いつでもお気に入り登録した商品を
見返すことができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録