国内産在来種による法面緑化
2024/08/28 更新新規性
法面緑化では、種子調達が容易な外国産種子による法面緑化が行われているが、外来種による緑化は生物多様性の保全上問題がある。また、外国産在来種は国内の固有種との交雑(雑種形成)や混入した想定外の外来種侵入リスクが高いことから、とくに注意が必要である。
国内産在来種による法面緑化は、一般市場では入手困難な国内産在来種の種子をRSセンター(種子専用貯蔵・製品化施設)で最適な条件で貯蔵・管理して、安定的に供給し、法面緑化に活用する工法である。
国内産在来種による法面緑化は、一般市場では入手困難な国内産在来種の種子をRSセンター(種子専用貯蔵・製品化施設)で最適な条件で貯蔵・管理して、安定的に供給し、法面緑化に活用する工法である。
期待される効果
・生物多様性に配慮した法面緑化を実現。
・地域性種苗(種子)の活用により、地域生態系に悪影響を与えない緑化が可能。
・品質の明らかな純国内産在来種子を販売。
・トレーサビリティが確保されている種子を販売。
・道路土工指針(平成21年度版)に掲載されている、主な24種の在来種に対応。
・RSセンター(種子専用貯蔵・製品化施設)で在来種子の中長期貯蔵が可能。
・販売する際は「早期発芽力検定法」KT-060003-V(旧)で種子の品質検定を行い、品質証明書を発行。
・地域性種苗(種子)の活用により、地域生態系に悪影響を与えない緑化が可能。
・品質の明らかな純国内産在来種子を販売。
・トレーサビリティが確保されている種子を販売。
・道路土工指針(平成21年度版)に掲載されている、主な24種の在来種に対応。
・RSセンター(種子専用貯蔵・製品化施設)で在来種子の中長期貯蔵が可能。
・販売する際は「早期発芽力検定法」KT-060003-V(旧)で種子の品質検定を行い、品質証明書を発行。
適用条件
① 適用範囲
・木本植物種子:約30種
・草本植物種子:約5種
② 在庫
・採取年により豊凶があるため、要問合せ
③ 技術提供可能地域
・問い合わせ
④ 関係法令等
・特になし
・木本植物種子:約30種
・草本植物種子:約5種
② 在庫
・採取年により豊凶があるため、要問合せ
③ 技術提供可能地域
・問い合わせ
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 37件
- 公
- 160件
- 他
- 14件
施工手順
カタログ
会社情報
- 会社名
- 東興ジオテック(株)
- TEL
- 03-3456-8761
- 企業情報
- 公式サイト