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端部雑草防止材 ハシピタン

2022/12/19 更新
  • ハシピタン工法概要図

NETIS登録番号:SK-110023-VR(旧登録)

概要

構造物と舗装体の隙間の雑草防止の技術

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新規性

・従来は舗装と構造物の境界の端部から発生する雑草を防止する技術は無く、対応策としては人力除草が一般的である。本技術は舗装と構造物の境界部の路盤に雑草防止効果を有する路盤材を使用することで端部からの雑草の発生を防止する技術。

期待される効果

・舗装面と構造物の境界もしくは端部から繁茂する雑草を長期間抑えることで維持管理費を低減。
・雑草の生え上がりを長期抑制する為、視認性の悪化を防ぎドライバー及び歩行者の安全性が確保される。
・雑草の根による舗装面の破壊を防ぐ。

適用条件

① 自然条件
・降雨・降雪時には施工不可
・施工箇所に水溜まり及び降雪箇所がある場合は除去後に施工実施
② 現場条件
・新設舗装工の路盤整正完了後及び既設舗装補修工事の路盤整正完了後
③ 技術提供可能地域
・特に制限なし
④ 関係法令等
・特になし

使用する機械・工具

  • コテ
  • 転圧機

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)ワイ・ビー・ケイ工業
TEL
088-642-1332
企業情報
公式サイト

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