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スイングパネル

2025/03/04 更新
  • スイングパネル(SPSW-E3020)
  • 長尺管吊り下ろし状況 1
  • 長尺管吊り下ろし状況 2
  • 施工現場

NETIS登録番号:KK-180026-A

概要

開削工にて使用するパネル土留であり、切梁を可倒式水圧シリンダーとしたことで土止めの安全性を保持したまま、切梁を上から手動ポンプで加圧・減圧が自在にできる。切梁が伸縮するので地山状況に応じた対応が可能なパネル土留めである。埋設物を水平かつ安全に敷設することを容易にしたのでパイプライン敷設・管路埋設・暗渠埋設などの開削工事全般での仮設土留め工に適用できる。

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新規性

切梁にスイング機構を持たせて長尺管の水平吊り下ろし時に障害となる切梁を効率的にスイング開閉させることで長尺管の安全な水平吊り下ろし、作業員の安全性や資材の損傷を防ぐことをを可能にした。
吊荷と介錯作業員の接触事故など誘発し安全性に欠け、また資材の損傷を招く恐れもあり懸念事項を払拭し埋設物を所定の位置まで水平に下ろすことができ安全作業が可能。
パネル土留で、ユニット化を図り軽量化をする事で設置・撤去が円滑にできる。またパネル部材の一部にアルミ製品を使用することで軽量化を図った。
可倒式水圧式シリンダーの寸法は最小型式のSW-70は880mm~1,020mm、最大型式のSW-180EX-SPは2,030mm~2,530mm(ともにパネル外々)で、掘削最大深さ3,500mmまでの範囲で使用で可能(型式規格により異なる)

期待される効果(詳細)

パネル土留に取付ける切梁を可倒式水圧シリンダーとした事で、地上から手動ポンプで加圧・減圧が自在にでき、切梁が伸縮するので地山状況に応じた対応が可能となり、埋設管など長尺物を吊り下ろす際に障害となる切梁を可倒させる事が可能で切梁が可倒式となり水平を保ったまま所定の位置まで吊り下ろす事ができ、作業員の安全性や資材の損傷を防ぐことを可能とする技術である。
埋設物を所定の位置まで水平に下ろすことができるので、安全に作業を行うことができる

適用条件

台風・雷雨等の悪天候時は避ける。
可倒式切梁(アルミ製水圧式)を伸縮させる水溶液が凍結するおそれあるの外気温時は、凍結防止の対策措置を取ること。(冬季間はあらかじめ不凍液など一定濃度混入させておくことが望ましい)
ヒービング及びボイリングの恐れのない土質。
日本全国で提供可能

施工事例・施工実績

工事採用実績

多数
多数
多数

施工手順

カタログ

カタログPDF

会社情報

会社名
日本スピードショア(株)
TEL
0743-78-9000
企業情報
公式サイト

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