セグメントカバー(マク助)
2025/03/25 更新従来技術
ブルーシート
新規性
カバー材料をポリエチレンから透明のポリオレフィンに変更。
カバーの開閉箇所を規格化し、開閉に方向性を持たせた。
カバーの開閉箇所を規格化し、開閉に方向性を持たせた。
期待される効果(詳細)
・カバー材料を従来のポリエチレンからポリオレフィン(糸の縦横格子状の織り込みタイプ)に変えたことにより、引張・伸度・引裂強度の向上によりセグメントに接触するカバーの養生能力(耐久性)が向上する。
・カバーを透明色にしたこと、カバーの開閉に当たって開閉箇所を規格化し、開閉に方向性を持たせたことで、作業員が開閉方向に迷いがなくなり、施工性の向上、工程が短縮する。
・カバーを透明色にしたこと、カバーの開閉に当たって開閉箇所を規格化し、開閉に方向性を持たせたことで、作業員が開閉方向に迷いがなくなり、施工性の向上、工程が短縮する。
適用条件
● シールドセグメントを利用するトンネル
● 上下水道等の工事
● 上下水道等の工事
活用効果
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 50%短縮
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 0件
- 民
- 7件