起泡剤環境8号
2020/09/07 更新-
起泡剤環境8号（外観）
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起泡剤環境8号（発泡状況）
NETIS登録番号：KT-130094-A（旧登録）
概要
気泡シールド工法に使用する、特殊気泡剤と気泡安定剤の技術
新規性
・アルファオレフィンスルホン酸ナトリウムを成分とする特殊起泡剤から特殊起泡剤と気泡安定剤との複合体に変えた。
期待される効果
特殊起泡剤と気泡安定剤との複合体に変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・排出する掘削土が大気と接した時の気泡の自然消泡性に優れ、品質向上が図れる。
・気泡が安定して起泡剤使用量を1/3に減量（Aタイプ）でき、経済性の向上が図れる。
・起泡材作成作業の減少と地上設備・坑内配管作業を不要にでき、施工性の向上が図れる（Aタイプ）。
・魚毒性の高いアルファオレフィンスルホン酸ナトリウムを1/5に減量（Aタイプ）でき、周辺環境への影響抑制が図れる。
・排出する掘削土が大気と接した時の気泡の自然消泡性に優れ、品質向上が図れる。
・気泡が安定して起泡剤使用量を1/3に減量（Aタイプ）でき、経済性の向上が図れる。
・起泡材作成作業の減少と地上設備・坑内配管作業を不要にでき、施工性の向上が図れる（Aタイプ）。
・魚毒性の高いアルファオレフィンスルホン酸ナトリウムを1/5に減量（Aタイプ）でき、周辺環境への影響抑制が図れる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・環境基本法（環境省 最終改正2008年6月18日）
・水質汚濁防止法（環境省 最終改正2006年6月14日）
・下水道法（国土交通省・環境省 最終改正2005年6月22日）
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・環境基本法（環境省 最終改正2008年6月18日）
・水質汚濁防止法（環境省 最終改正2006年6月14日）
・下水道法（国土交通省・環境省 最終改正2005年6月22日）
使用する機械・工具
- 気泡台車設備
