MaxBox-PJ（マックスボックスピージェイ）工法
2022/12/19 更新-
概要図（単径間タイプ）
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概要図（多径間タイプ）
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新規性（接合部詳細）
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新規性（圧着接合の原理）
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新規性（高張力異形鉄筋の性能利用）
NETIS登録番号：QS-160048-A（旧登録）
概要
高強度異形鉄筋をナットで、締め付け圧着接合する分割型RC構造のプレキャストボックスカルバート
新規性
・分割製造した部材を組み立てて構築する方式のボックスカルバートで、大型ボックスカルバートや多径間式カルバートのプレキャスト化を可能とする。
・部材接合部に高強度異形鉄筋を使用し、通常鉄筋との引張強度差を利用して鉄筋に締付け力（圧着力）を導入することで、側壁・頂版部材を圧着接合させるRC構造の接合方式とした。
・頂版部材をスラブ形状に単純化した。
・部材接合部に高強度異形鉄筋を使用し、通常鉄筋との引張強度差を利用して鉄筋に締付け力（圧着力）を導入することで、側壁・頂版部材を圧着接合させるRC構造の接合方式とした。
・頂版部材をスラブ形状に単純化した。
期待される効果
・プレキャスト部材を据付・組み合わせて構築するため、現場工程が少なく省人化や工期短縮が期待できる。
・圧着接合方式のため隅角継手部に現場打ちコンクリートが不要となり、品質向上や耐久性向上が期待できる。
・製造・運搬が容易となり経済性、施工性が向上する。
・圧着接合方式のため隅角継手部に現場打ちコンクリートが不要となり、品質向上や耐久性向上が期待できる。
・製造・運搬が容易となり経済性、施工性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・強風時（平均風速10m/秒）にはクレーン作業を中断すること。
② 現場条件
・製品搬入大型トラック、トレーラー及び大型クレーンの進入、設置が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・特になし。
・強風時（平均風速10m/秒）にはクレーン作業を中断すること。
② 現場条件
・製品搬入大型トラック、トレーラー及び大型クレーンの進入、設置が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・特になし。
