スーパーボックスカルバート

2024/08/29 更新
  • B6.5/2.0m×H5.2m(2連)
  • 新シリーズ「ヘキサカルバート」載荷実験

NETIS登録番号:TH-030024-VE(旧登録)

概要

超大型断面(MAX内幅13m、高さ9m)のボックスカルバートをプレハブ化することによりプレキャストでの構築を可能とした工法。

新規性

・頂版部材(ヘッドスラブ)と側壁部材(サイドウォール)をともにPC緊張を導入したPRC構造部材として工期の大幅な短縮と省人化を可能にした

期待される効果

・底版部もプレキャストにすることで更に工期短縮が可能
・T型断面として部材軽減を図ったことにより経済的な断面を可能とし、コスト縮減を可能とした
・頂版、側壁部をプレキャスト化したことにより、支保工を不要とし最小限の足場で施工可能となった

適用条件

① 土被り条件:H0=0.5~10.0m程度
② 盛土の単位体積重量:18.0~20.0KN/m3
③ 舗装の単位体積重量:22.5KN/m3
④ 水平土圧係数:K0=0.5
⑤ 活荷重:T-25

施工事例・施工実績

工事採用実績

215件
64件
6件

施工手順

会社情報

会社名
スーパーボックス工業会
TEL
017-729-0147
企業情報
公式サイト

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