コンクリート充填管理システム「ジュウテンミエルカ」
2022/11/18 更新新規性
・薄型シート状センサは生コンクリートやブリーディング水が持つ電気抵抗を計測しセンサに触れている物質を識別する。
・従来は熱電対1個につき1ヵ所での充填状況の確認となっていたが、薄型シート状センサは1枚の薄型シート状基材に最大11個の充填検知部を形成した。
・従来は熱電対1個につき1ヵ所での充填状況の確認となっていたが、薄型シート状センサは1枚の薄型シート状基材に最大11個の充填検知部を形成した。
期待される効果
・生コンクリート、ブリーディング水、空気の識別が可能になり、ブリーディング水が残留することに起因するコンクリート硬化後の空隙の発生を未然に防ぐことができるため構造物の品質が向上する。
・複数の検知部が形成された薄型シート状センサを1枚貼り付け、1本のケーブルでデータレコーダーに接続することで広範囲の充填状況が確認できるため、複数のセンサを各々貼り付け煩雑な配線の取り回しが必要な従来技術と比較し、工程および施工性が向上する。
・複数の検知部が形成された薄型シート状センサを1枚貼り付け、1本のケーブルでデータレコーダーに接続することで広範囲の充填状況が確認できるため、複数のセンサを各々貼り付け煩雑な配線の取り回しが必要な従来技術と比較し、工程および施工性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・薄型シート状センサの使用温度範囲は-45~80℃である
・データレコーダーの使用温湿度範囲は0~40℃、5~85%(結露なきこと)である
② 現場条件
・AC100Vの電源が必要である
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・薄型シート状センサの使用温度範囲は-45~80℃である
・データレコーダーの使用温湿度範囲は0~40℃、5~85%(結露なきこと)である
② 現場条件
・AC100Vの電源が必要である
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- ムネカタインダストリアルマシナリー(株)
- TEL
- 024-547-2628
- 企業情報
- 公式サイト