スロープガードネットSタイプ

2021/02/19 更新
  • 概要
  • 特長

NETIS登録番号:HR-190002-A

概要

急斜面で発生する、崩落雪による雪害を防止する技術。

新規性

崩落雪を堆積させる構造物を柵付きの重力式擁壁から、支柱・金網・ワイヤロープを組み合わせたフェンスに変えた。

期待される効果

崩落雪を堆積させる構造物を柵付きの重力式擁壁から、支柱・金網・ワイヤロープを組み合わせたフェンスに変えたことで、斜面の大規模掘削が不要となり、かつ、用地確保を最小限に抑えることができ、安全性の向上とコスト縮減が図られる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・高さ5m~30mの斜面上に部材を吊り上げることが可能なクレーンの設置スペース(幅5m×延長10m程度)が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)プロテックエンジニアリング
TEL
025-278-1551
企業情報
公式サイト

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