ハイパワースノーフェンス工法

2024/02/26 更新
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概要

落石防護と雪崩予防・せり出し防止等、防雪対策との兼用柵、または雪崩予防柵、せり出し防止柵、堆雪柵としての適用を目的として開発された工法。

   特 徴

 

1.落石防護機能を兼ね備えた防雪対策工

  最大積雪深5.0m 程度までを対象とした防雪対策工(雪崩予防柵、せり出し防止柵、堆

  雪柵)であり、専用の緩衝金具を使用することにより、積雪対応型の高エネルギー吸収

  型落石防護柵としての適用が可能。

 

2.実規模実証実験による性能照査を実施

  『落石対策便覧』記載の「実験による性能検証法」に準拠した実規模実証実験を行い、

  落石防護性能を検証済み。

  最大1000kJ の落石エネルギーに対応可能である。

 

 

実規模実証実験(全景)

 

 

 

重錘捕捉状況

 

 

 

3.脆弱地盤等の様々な地盤条件に適用可能

  コンクリート擁壁上への設置はもちろん、大口径ボーリング等で削孔した地盤に支柱を

  建て込むことができ、既設擁壁背面や脆弱地盤にも適用が可能。

 

 

4.自然環境との調和

  部材は景観に配慮したスレンダーでコンパクトなものとなっており、景観に合わせた色

  彩の塗装も可能。

 

 

 


 

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
ハイパワーフェンス協会
TEL
076-491-6125
企業情報
公式サイト

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