ムーブソールフェンス
2020/09/07 更新-
全景写真
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支柱脚部とベースプレート設置状況
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支柱脚部ソールプレートとベースプレート
NETIS登録番号：HR-130014-A（旧登録）
概要
基礎不要の雪崩予防吊柵の技術
新規性
・支柱脚部にソールプレートを取り付けベースプレートを介して斜面に設置する構造とし、支柱脚部をヒンジ構造とした。
期待される効果（詳細）
・沈降力に対応するため支柱に設置されていた従来のサポート材をなくし、新たに支柱脚部にソールプレートを取り付け斜面上に設置したベースプレートとの接点を回転構造にし、沈降力に対応させる構造としたため構造物としての品質が高まった。
・ベースプレートを設置したことにより、斜面の凹凸による支柱の配置乱れを回避し、配置後の各支柱の不同沈下を回避できるようになった。
・ベースプレートを設置したことにより、斜面の凹凸による支柱の配置乱れを回避し、配置後の各支柱の不同沈下を回避できるようになった。
適用条件
① 自然条件
・制約はなし。
② 現場条件
・部材吊り上げのための小型クレーンが設置できる5m×10m程度のスペースがあること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・制約はなし。
② 現場条件
・部材吊り上げのための小型クレーンが設置できる5m×10m程度のスペースがあること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 打ち込み機（パンチャーDPD-40）
- コンプレッサー
- ラフテレーンクレーン
