次世代足場 Iqシステム
2025/04/07 更新-
製品重量比較図
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特徴
NETIS登録番号：HK-140003-VE（旧登録）
概要
従来の枠組足場に比べ、組立・解体スピード及び作業者の通行性を向上させ、通行面積が広がったことでより安心感を与える新足場。
新規性
・部材重量が軽減しているため、製品重量が1組あたり3.7kg軽量化されており（従来技術：20.5kg/1組、Iqシステム：16.8kg/1組）、施工性が向上している上、梱包がコンパクトになったことで運搬・保管効率が向上している。
・従来の枠組足場は規格化された幅の建枠（610枠、914枠、1219枠）を使うのに比べ、本製品はバラ組み出来るため、幅の長さを組替えでき、建枠を何種類も用意する必要がない。
・手すり端部に支柱のフランジに入れる切込みがあり、フランジに横から差し込んで取り付ける方式のため、従来のように抜け止め用の部材を取り付ける必要がなく、施工性がアップする。
・組立時にクランプを使う数量が従来に比べて激減している。
・従来の枠組足場は規格化された幅の建枠（610枠、914枠、1219枠）を使うのに比べ、本製品はバラ組み出来るため、幅の長さを組替えでき、建枠を何種類も用意する必要がない。
・手すり端部に支柱のフランジに入れる切込みがあり、フランジに横から差し込んで取り付ける方式のため、従来のように抜け止め用の部材を取り付ける必要がなく、施工性がアップする。
・組立時にクランプを使う数量が従来に比べて激減している。
期待される効果
・従来の枠組足場のような補強桟が入っていないため、通行可能面積が増加し、足場上での通行性が向上している。
・流通している製品は階高1,700mmの建枠が多く、成人男性（平均身長：172cm）が作業するには背中をかがめながら作業しなければならなかったが、本技術は階高が1,900mmあり、作業空間が広いため、背中をかがめながらの作業がなくなり、作業者の負担が減少する。
・支柱に軽量な高張力鋼管を使うことで製品重量が1組あたり3.7kg軽くなり、従来より持ち運びが容易になるため、施工性の向上につながる上、積載・ 運搬効率が上がり、輸送コストも削減される。
・クサビが手すり本体に収納できる事により、従来より運搬時、保管時のスペースをとらないため、積載運搬効率、保管効率がアップする。
・手すり端部に支柱のフランジに入れる切込みがあり、フランジに横から差し込んで取り付ける方式のため、従来のように抜け止め用の部材を取り付ける必要がなく、施工性がアップする。
・一般土木工事の構造物施工にかかる平均設置高30m以下の足場工に限らず、足場からの墜落事故防止を目的とした「手すり先行工法等に関するガイドライン」の適用工事に幅広く使用することができる。
・流通している製品は階高1,700mmの建枠が多く、成人男性（平均身長：172cm）が作業するには背中をかがめながら作業しなければならなかったが、本技術は階高が1,900mmあり、作業空間が広いため、背中をかがめながらの作業がなくなり、作業者の負担が減少する。
・支柱に軽量な高張力鋼管を使うことで製品重量が1組あたり3.7kg軽くなり、従来より持ち運びが容易になるため、施工性の向上につながる上、積載・ 運搬効率が上がり、輸送コストも削減される。
・クサビが手すり本体に収納できる事により、従来より運搬時、保管時のスペースをとらないため、積載運搬効率、保管効率がアップする。
・手すり端部に支柱のフランジに入れる切込みがあり、フランジに横から差し込んで取り付ける方式のため、従来のように抜け止め用の部材を取り付ける必要がなく、施工性がアップする。
・一般土木工事の構造物施工にかかる平均設置高30m以下の足場工に限らず、足場からの墜落事故防止を目的とした「手すり先行工法等に関するガイドライン」の適用工事に幅広く使用することができる。
適用条件
① 自然条件
・強風（10分間の平均風速が毎秒10m以上の風）、大雨（一回の降雨量が50mm以上の降雨）、大雪（一回の降雪量が25cm以上の降雪）、中震（震度4）以下の地震等の影響がなく、枠組足場が安全に使用できる環境であること。（従来と同等）
② 現場条件
・本製品が倒壊又は変形することがない地盤である事。
・本製品に作用する水平荷重を壁つなぎ等により、保持することが可能な現場である事。
③ 技術提供可能地域
・地域については制限なし。
④ 関係法令等
・平成23年度版「労働安全衛生規則」第二款 足場の組立て等における危険の防止p1190-1191
・強風（10分間の平均風速が毎秒10m以上の風）、大雨（一回の降雨量が50mm以上の降雨）、大雪（一回の降雪量が25cm以上の降雪）、中震（震度4）以下の地震等の影響がなく、枠組足場が安全に使用できる環境であること。（従来と同等）
② 現場条件
・本製品が倒壊又は変形することがない地盤である事。
・本製品に作用する水平荷重を壁つなぎ等により、保持することが可能な現場である事。
③ 技術提供可能地域
・地域については制限なし。
④ 関係法令等
・平成23年度版「労働安全衛生規則」第二款 足場の組立て等における危険の防止p1190-1191
施工事例・施工実績
工事採用実績
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- 他
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