アルミ土留パネル

2024/08/30 更新
  • 施工例
  • 構造・仕様

NETIS登録番号:KK-200041-A

概要

開削工において土留をするためのアルミ製一体型土留パネルである。

新規性

・パネルを全面アルミ製にし軽量化を図り、吊りシャックルをパネル内一体化にし、切梁もサポート一体型とすることで、部品点数が少なく、設置・撤去が迅速にできる。
・切梁の調整管に目盛を付け、バックル方式を採用しているため、容易かつ迅速に幅調整ができる。

期待される効果

・軽量化と部材一体化とすることで一度に吊り下ろし・建込みできるため施工性の向上
・施工性向上による工程短縮
・軽量化による機械経費の低減、施工性向上による労務費削減による経済性向上

適用条件

① 自然条件
・悪天候時の施工は避ける。
② 現場条件
・仮置スペースとして、幅3m×長さ3m=9m2が必要である。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
3件
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施工手順

会社情報

会社名
(株)和建
TEL
06-6252-5281
企業情報
公式サイト

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