きんちゃくモッコ
2024/08/30 更新-
新技術の活用イメージ
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新技術の詳細図
NETIS登録番号：KT-200009-A
概要
・ワイヤメッシュ外側端部に懸架用の玉掛用ロープを通し、同端部を束ねるモッコを用いた荷揚げ作業に関する技術
新規性
・ワイヤメッシュの四隅に玉掛用ロープの取付けによる荷揚方法から、ワイヤメッシュ外側端部に懸架用の玉掛用ロープを通し、同端部を束ねる荷揚方法に変更した。
期待される効果
・ワイヤメッシュ外側端部に懸架用の玉掛ロープを通し、同端部を束ねる荷揚げ方法に変更したことにより、
1）ワイヤメッシュ内に資材を茶巾袋の形状に整えて懸架が可能となり、資材荷揚げ作業におけるワイヤモッコ内の搬入物の落下リスクが低減されるため、安全性の向上が図れる。
2）資材の荷揚げ作業について、荷揚げ資材の梱包バランスの調整工程が不要となるため、,施工性の向上及び工程の短縮が図れる。
3）安全管理のための点検項目が懸架における玉掛状態の確認のみとなり、資材の梱包バランス調整及び荷卸作業といった管理項目が減少の結果として、作業員の点検作業項目が減少するため、品質の向上が図れる。
1）ワイヤメッシュ内に資材を茶巾袋の形状に整えて懸架が可能となり、資材荷揚げ作業におけるワイヤモッコ内の搬入物の落下リスクが低減されるため、安全性の向上が図れる。
2）資材の荷揚げ作業について、荷揚げ資材の梱包バランスの調整工程が不要となるため、,施工性の向上及び工程の短縮が図れる。
3）安全管理のための点検項目が懸架における玉掛状態の確認のみとなり、資材の梱包バランス調整及び荷卸作業といった管理項目が減少の結果として、作業員の点検作業項目が減少するため、品質の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・クレーンと一体して利用するため、強風、防風等においては安全上施工をしないこと
② 現場条件
・9m²（縦3m×横3m）程度の作業スペースは確保されていること
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・クレーンと一体して利用するため、強風、防風等においては安全上施工をしないこと
② 現場条件
・9m²（縦3m×横3m）程度の作業スペースは確保されていること
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 0件
- 他
- 0件
