プレストレスデッキ 1.0m×4.0m
2025/03/26 更新従来技術
覆工板1.0m×2.0mによる路面覆工
新規性
・鋼板プレストレス強化工法を用いて、従来製品と同程度の厚さと単位重量で、覆工板の使用スパンを従来の2.0mから4.0mへ長スパン化した。
期待される効果
・従来技術では2.0m間隔で設置しなければならない桁材の間隔を4.0mに広げられるため、地上部からの視界が良好で作業員を視認しやすく、作業員に対する安全性が高い。
・同じ開口面積において覆工板台数を減らすことが可能になる。
・桁材が従来技術より少なくなる分、掘削深さが浅く、桁や覆工板の数量も少ないため設置・撤去手順が簡易になる。特に覆工板の撤去のみで大きな開口が確保できるため、毎日の作業では桁材の設置・撤去が不要である。
・覆工板を外した際の開口部の障害物となる桁材が4mに1本であり、地上部からの重機作業で従来技術よりアームが桁に干渉しにくく視界も広い。
・従来技術よりも覆工板台数が少なくなり、また従来技術では毎日受桁の設置・撤去も必要であるが、本技術では不要である(覆工板の撤去のみで十分な開口を得られる)ため、毎日の覆工板撤去・設置の時間が短くてすむ。その結果、本体工事に多くの時間をかけられる。
・従来技術よりも桁材の使用量が少なく、コスト低減につながるとともに省資源でもある。
・覆工板台数と桁材本数が少ないため、騒音を発生しうる接合箇所数が少ない。
・同じ開口面積において覆工板台数を減らすことが可能になる。
・桁材が従来技術より少なくなる分、掘削深さが浅く、桁や覆工板の数量も少ないため設置・撤去手順が簡易になる。特に覆工板の撤去のみで大きな開口が確保できるため、毎日の作業では桁材の設置・撤去が不要である。
・覆工板を外した際の開口部の障害物となる桁材が4mに1本であり、地上部からの重機作業で従来技術よりアームが桁に干渉しにくく視界も広い。
・従来技術よりも覆工板台数が少なくなり、また従来技術では毎日受桁の設置・撤去も必要であるが、本技術では不要である(覆工板の撤去のみで十分な開口を得られる)ため、毎日の覆工板撤去・設置の時間が短くてすむ。その結果、本体工事に多くの時間をかけられる。
・従来技術よりも桁材の使用量が少なく、コスト低減につながるとともに省資源でもある。
・覆工板台数と桁材本数が少ないため、騒音を発生しうる接合箇所数が少ない。
適用条件
・地下鉄建設、上下水道敷設などに伴う開削工事における路面覆工
・シールド工事などの立坑における路面覆工
・橋梁工事の仮設床版、ステージなど
・シールド工事などの立坑における路面覆工
・橋梁工事の仮設床版、ステージなど
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数