パラミックス工法
2024/08/28 更新新規性
・従来技術では支持杭がH形鋼であるが、本技術では鋼管を使用。
・従来技術では橋脚部等すべて現場で加工・組み立てをしていたが、本技術では工場製作された鋼管支柱杭・ブレス等をパネル化した。
・従来技術では支持杭が支柱となるが、本技術では基礎杭と支柱杭を分離した。
・従来技術では支持杭にブレス等の架設を行う構造であるが、本技術では基礎梁上にパネル状の支柱杭を設置する構造とした。
・従来技術では現場でブレス等の架設を行うが、本技術では鋼管支柱杭とブレス等は仮橋上で地組みを行う。
・従来技術では橋脚部等すべて現場で加工・組み立てをしていたが、本技術では工場製作された鋼管支柱杭・ブレス等をパネル化した。
・従来技術では支持杭が支柱となるが、本技術では基礎杭と支柱杭を分離した。
・従来技術では支持杭にブレス等の架設を行う構造であるが、本技術では基礎梁上にパネル状の支柱杭を設置する構造とした。
・従来技術では現場でブレス等の架設を行うが、本技術では鋼管支柱杭とブレス等は仮橋上で地組みを行う。
期待される効果
・鋼管杭に変えたことにより、支持杭の剛性が向上しブレス等の設置段数が減少でき、又、杭の本数も減少したため経済性の向上に繋がった。
・部材のパネル化方式に変えたことにより、作業効率が向上し、工程短縮に繋がった。
・基礎杭と支柱杭を分けることにより、支柱杭は必要最小限の径の鋼管の使用が可能となるため杭材料のコストが低減した。
・パネル状の支柱杭を基礎梁上に設置する構造のため、直接基礎方式の仮橋にも利用が可能。
・鋼管支柱杭とブレス等は仮橋上で地組みできるため、設置撤去に伴う高所作業が激減するため安全性が向上した。
・部材のパネル化方式に変えたことにより、作業効率が向上し、工程短縮に繋がった。
・基礎杭と支柱杭を分けることにより、支柱杭は必要最小限の径の鋼管の使用が可能となるため杭材料のコストが低減した。
・パネル状の支柱杭を基礎梁上に設置する構造のため、直接基礎方式の仮橋にも利用が可能。
・鋼管支柱杭とブレス等は仮橋上で地組みできるため、設置撤去に伴う高所作業が激減するため安全性が向上した。
適用条件
① 自然条件
・平均風速毎秒10m未満。
② 現場条件
・クレーン施工ヤード及び資材ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働安全衛生法
・クレーン等安全規則
・平均風速毎秒10m未満。
② 現場条件
・クレーン施工ヤード及び資材ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働安全衛生法
・クレーン等安全規則
使用する機械・工具
- クローラクレーン
- ダウンザホールハンマ
- 発動発電機
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 2件
- 公
- 6件
- 他
- 0件
施工手順
会社情報
- 会社名
- 日本ジュウキケンセツ(株)
- TEL
- 087-874-5128
- 企業情報
- 公式サイト