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後付衝突警報及び車線逸脱警報装置「モービルアイ」

2024/08/29 更新
  • モービルアイ本体画像

NETIS登録番号:KT-220032-A

概要

・モービルアイは単眼カメラによるリアルタイムの画像処理で昼間・夜間時における車両運転者に警報音で知らせる後付けの衝突警報・車線逸脱防止装置(※歩行者警報のみ昼間時の作動)である。警報が鳴る仕組みは以下の通りである。
〇前方車両衝突警報
・前方車両が走行中に停止・減速し衝突事故の危険性が高まった際に、衝突までの秒数を算出して、衝突まで2.7秒に迫った際に警報を発砲することにより衝突事故回避を促す。(2.5秒より手前でブレーキを踏むと事故発生率は0%という保険会社による統計が存在。)
〇前方車間距離警報
・30km/毎時以上で走行している際に、前方車間距離が予め設定した設定秒数以下になると、警報が鳴ると共に通常時は緑色のアイコンが赤色に変化する。
〇車線逸脱警報
・55km/毎時以上で走行中に自車走行中の車線を認識する。走行車線から車両が逸脱する直前または逸脱後に警告する。(警報発報の基準となる速度は専用ソフトを使うことで、35km/毎時、45km/毎時、65km/毎時、75km/毎時にも変更可能。車種に合わせて車線逸脱時に警報を出すタイミングも設定可能)
〇歩行者衝突警報
・7km/毎時の速度で走行中に、前方30mの範囲の歩行者を検知し、衝突が予測される場合に警告する。

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新規性

車両フロントガラスの中央部に単眼カメラを取り付けてリアルタイムで動画を取得し、その動画を画像処理することにより衝突・車線逸脱の危険分析を行い、危険と判断された場合は運転手の警報を発するようにした。

期待される効果

衝突・車線逸脱の危険分析を行い危険と判断された場合は、運転手の警報を発するようにしたため、衝突を避けることができ、車線逸脱といった交通事故リスクを低減できるので安全性が向上する。

適用条件

①自然条件
・悪天候により視界不良となる条件下(強い雨、吹雪、濃霧によりフロントガラスのワイパーで前方に視界を確保できない時)では使用不可
・モービルアイはカメラユニットの温度が-20℃以下または80℃以上の環境では作動しない
②現場条件
・設置スペースは15cm×15㎝=225㎠以内であること
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④関係法令
・道路運送車両の保安基準 2020年4月1日
・道路交通法26条 車間距離の保持
・道路交通法 第26条の二 進路の変更の禁止
・交通の方法に関する教則
(平成29年10月30日現在)昭和53年10月30日国家公安委員会告示第3号
・添付資料14「前面窓ガラスにカメラユニット取り付ける位置と基準について」
・添付資料15:「自動車の前面ガラスに貼付する装置の指定について」

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
0件
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施工手順

会社情報

会社名
ジャパン・トゥエンティワン(株)
TEL
0532-66-0021
企業情報
公式サイト

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