NLG工法

2023/11/15 更新

概要

空洞充填工がさらに進化。エアモルタルの優位性は損なわずに水に強く、5,000mの長距離圧送が可能。非エア系グラウト材を使用し、トンネル等の背面空洞や構造物と地山との空洞等の充填を目的とした工法。流動性が高く、先端混合することで特に長距離圧送に長け、距離の長いトンネルの補修工事に最適。また可塑状の材料で、分離をすることなく水中でも安定した状態を保ち、湧水のある場所や水中での施工も可能である。

続きを見る