フロンティア側溝
2025/03/25 更新従来技術
円形水路(スリット付き)
新規性
側溝表面であるエプロン部を無地よりすべり止め機能として、模様付き( 標準・タイル) に変更、また、エプロン部の幅を従来からの500mm から185mm 変えた。
期待される効果
・エプロン部をすべり止め機能を持つ模様付きに変えたことにより、すべりにくくなり、歩行者や自転車運転者の安全性の向上が図れる。すべり抵抗値(BPN)は標準模様(62.3)タイル模様(48.6)といずれも、歩行者系道路舗装の基準値(40以上)を超えている。
・エプロン部の幅を狭くしたことにより、自転車の走行しやすい幅が広がり、自転車走行の安全性の向上が図れる。
・エプロン部の幅を狭くしたことにより、製品が軽量化され材料コストが削減されるため、経済性の向上が図れる。
・エプロン部の幅を狭くしたことにより、製品が軽量化され据付時の製品間の引き寄せが容易になることから、据付延長の管理がしやすく、施工性の向上が図れる。
・スリット排水孔の形状を狭い形状に変えたことにより、自転車のタイヤが落ちにくくなり、自転車走行の安全性の向上が図れる。
・エプロン部の幅を狭くしたことにより、自転車の走行しやすい幅が広がり、自転車走行の安全性の向上が図れる。
・エプロン部の幅を狭くしたことにより、製品が軽量化され材料コストが削減されるため、経済性の向上が図れる。
・エプロン部の幅を狭くしたことにより、製品が軽量化され据付時の製品間の引き寄せが容易になることから、据付延長の管理がしやすく、施工性の向上が図れる。
・スリット排水孔の形状を狭い形状に変えたことにより、自転車のタイヤが落ちにくくなり、自転車走行の安全性の向上が図れる。
適用条件
● 自転車あるいは歩行者の安全性を高める必要のある道路。
● 車両荷重T-25以内の道路側溝。
● 車両荷重T-25以内の道路側溝。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 14件
- 公
- 218件
- 民
- 83件
施工手順
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会社情報
- 会社名
- カイエー共和コンクリート(株)
- TEL
- 027-225-2390
- 企業情報
- 公式サイト