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横断異形管

2024/09/09 更新

NETIS登録番号:KK-100019-A(旧登録)

概要

舗装直下の浅層埋設で、T-25横断荷重に対応した横断用排水管の技術

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新規性

・最小土被り(舗装厚)が5cmの浅層埋設で、T-25横断荷重に対応する構造にした。
・排水路の形状を偏平にし、その排水断面積を一般円形管、街渠縦断管(丸形水路)と同一にした。
・管底位置を丸形水路と同じにした。
・街渠縦断管との接続用製品を取り揃え、一連の排水管をプレキャスト製品のみで施工できるようにした。
・ボトル・ナット、止水パッキンによる接合方式とした。
・人が管渠内に入って、作業できる形状にした(横断異形管80マンスルー)

期待される効果(詳細)

・偏平な外郭形状によって浅層埋設でき、既設の浅層埋設管(水道・電信・ガス管)との接触を回避できる。
・横断工においては管底位置を縦断管と等しくでき、またマスに常時滞留していた水面よりも管底位置を高くして施工が行え、管路内での滞留水が抑制される。
・街渠縦断管との接続においては現場打ちマスを省けて省力化・工期短縮が図れ、滞水・泥砂堆積を起こす箇所もなくなり、衛生的である。また管路内には雨水が滞留せず、流末まで効率良くスムーズに排水できる。
・一連の排水路をプレキャスト化することにより、埋め戻し完了後、速やかに道路の供用が行える。
・ボルト・ナット、止水パッキンによる接続は、ソケット式(ブロック同士を凹凸嵌合させる)より簡便に施工でき、製品の据え付け作業が容易である。
・人が管渠内に入って、管渠内での汚泥等の堆積物や停滞した異物等の除去作業が行える(横断異形管80マンスルー)

適用条件

① 自然条件
・異常気象が予測される場合は、据付作業を中止する。
② 現場条件
(製品搬入路の確保)
・搬入車両(大型)が旋回可能な道路幅5m以上。
(製品仮置きスペースの確保)
・横断異形管30:2.5m2程度/10m
・横断異形管60、80マンスルー:6.5m2程度/10m
(施工機械の作業スペースの確保)
・バックホウの作業半径4.6m以上
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
草竹コンクリート工業(株)
TEL
0742-50-5050
企業情報
公式サイト

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