新規性
・専用架台にて、ネットワークカメラとバッテリー一体型となっており、設置・移動が容易である。
・設置後、電源を入れるだけで1分以内に自動録画され、スマホでも簡単操作でリアルタイムに視聴できる。
・双方向通話が可能なため、工事現場作業員等へ離れた現場事務所等から音声による指示ができる。
・車両と人物をAIによって自動検知し自動録画できる。
・警戒エリアを設定することができ、危険エリアや立入禁止エリアへ車両、人物が立ち入り時に音と光で自動警告できる。
期待される効果
・設置環境(設置場所)によって、商用電源(100V)、ソーラーバッテリー、発電機による電源の選択できる。
・カメラによる遠隔監視により現場の状況が専用アプリでリアルタイムに確認できる。
・工事現場において危険エリアや立入禁止エリアを予め設定することでカメラによるエリア侵入自動検知により音声による自動警告や侵入検知メール発信が可能で人による監視作業の削減ができる。
・無日照でもソーラーバッテリーからの電源供給で最大連続3日間稼働(72時間)できる。
・赤外線による夜間の撮影が可能となる。
・SDメモリーカード256GB使用時、最大120日連続録画が可能(録画解像度により最大録画日数は増減する)。
適用条件
①自然条件
・全天候型(IP67)
・動作保証温度、湿度:外気温ー40℃~+60℃、0~95%
②現場条件
・携帯電話網のサービス提供エリア内で携帯電話が繋がる場所。(キャリアの限定無し)
・設置スペース(約WW770mm×D1100mm×H2730mm程度)総重量(約90kg)
③技術提供可能地域
全国
④関連法令等
特に無し