リチウムイオン電池式ミニショベル
2024/05/28 更新-
リチウムイオン電池式ミニショベルの外観
-
効果
NETIS登録番号：KT-220165-A
概要
リチウムイオン電池を搭載し、CO2削減を実現したミニショベル。
新規性
エンジン式ミニショベルから、リチウムイオン電池を搭載したミニショベルに変えた。
期待される効果
・リチウムイオン電池を搭載したミニショベルに変えたことにより、
（１）電池式の駆動システムを採用することで、CO2排出量は44％削減でき、騒音は車体周辺で92dBから74dB、オペレータ周辺で77dBから60dBに低減できるため、地球環境、周辺環境への影響抑制および作業環境の改善が図れる。
（２）排出ガスが発生しないことから、作業員等がガス中毒になる可能性がないため、安全性の向上が図れる。
（１）電池式の駆動システムを採用することで、CO2排出量は44％削減でき、騒音は車体周辺で92dBから74dB、オペレータ周辺で77dBから60dBに低減できるため、地球環境、周辺環境への影響抑制および作業環境の改善が図れる。
（２）排出ガスが発生しないことから、作業員等がガス中毒になる可能性がないため、安全性の向上が図れる。
適用条件
①自然条件
動作温度範囲は、-15℃以上45℃以下である。
②現場条件
作業スペースは、4.05m×1.3m=5.3m2以上必要である。
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関連法令等
特になし
動作温度範囲は、-15℃以上45℃以下である。
②現場条件
作業スペースは、4.05m×1.3m=5.3m2以上必要である。
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関連法令等
特になし
