吸引掘削システム
2025/03/24 更新従来技術
試掘調査はバックホウ+人力工法にて掘削
新規性
従来は、狭隘箇所の掘削は人力のみで掘削に時間が掛かり、既設管回りは掘削箇所への立ち入りが必要だったが、ハイパワーポンプによる吸引掘削が可能となり、小規模基礎掘削工事にも適用可能。地上からの掘削作業のため、経済性や安全性・施工性の向上が期待できる。( 特許第5956052号 特許第6157035号)
期待される効果(詳細)
掘削構内の既存埋設物を確認し、事前に十分な対策を講じることで、機材の接触による破損や事故を抑止する。掘削穴に入らず地上面から作業することで作業者の安全を確保するとともに、施工品質向上を図る。ハンドホール・マンホール内の溜水の排出といった課題にも対処可能。最小4名からの少人数施工に対応するため、人件費削減にも貢献する。吸引した発生土はタンクに収納するため現場を汚さず、搬出の手間もない。
適用条件
● 埋設物調査工
● 小規模工事の掘削
● 重機作業不可箇所での掘削工
● 小規模工事の掘削
● 重機作業不可箇所での掘削工
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 同程度
- 工程
- 25%短縮
- 安全性
- 向上
特 徴 |
1.安全・低リスク 掘削穴に入らず地上面から作業可能で人身災害を低減。人力での作業困難な場所での施工を可能とする。埋設物を目視にて確認可能。
2.少人数・短工期 作業担当者・オペレーター・埋設物確認者を含め最小4名からの少人数施工に対応。
3.効率的 土留め作業や土砂の運搬作業が不要。狭い掘削範囲で掘削土量を削減。吸引した発生土はタンクに収納。水を使わない乾式吸引のため発生土を埋め戻しに再利用可能。
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〈少人数での作業〉 |
〈アタッチメントが入る幅で掘削可能 写真はL字掘削〉 |
施工の流れ(埋設障害物確認の試掘の場合) |
①アスファルト・コンクリートの取り壊し(掘削面が土や砂の場合は省略)②吸引掘削システムによる掘削③埋設物確認④埋戻し・転圧
各機材の仕様 |
①吸引車 車体寸法:W1900 D5560 H2790 タンク容量:2.3㎥
②専用アタッチメント 長さ:深さ4mまで実績あり(可変) 刃先部:鉄製(内径125φ 外径150φ)
③ホース 材質:合成ゴム 流体:水、粉体、粒体 重量:3860g/m 温度:-20~80℃ 機能:耐摩耗、静電気防止 ※アタッチメント内径以内なら何でも吸引可能 ※ホース延長は50mまで実績あり
埋設物調査工 作業イメージ |
ハイパワーのバキュームポンプで、地中埋設物は傷つけることなく土砂・砕石・水を吸い上げながら掘り進める。
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施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 14件
- 民
- 0件