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密閉集塵式パルスレーザー表面処理工法

2025/04/22 更新
  • 密閉集塵式パルスレーザー表面処理工法の概念図
  • 密閉集塵ボックスにより騒音の発生や粉塵の拡散が抑制される

NETIS登録番号:KK-240061-A

概要

橋梁の素地調整、塗膜除去(鉛・PCB 等の有害物質含む)などの表面処理やクリーニングを施す技術であり、密閉集塵ボックスによって遮蔽された区画にパルスレーザー処理を施すとともに密閉集塵ボックス内に発生した粉塵等を吸引回収する。

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従来技術

1種ケレン(ブラスト工法)

公的評価番号等

NETIS登録番号:KK-240061-A

新規性

ブラスト工法から密閉集塵ボックスによって遮蔽された区間にパルスレーザー処理を施す事により発生粉塵等の外部飛散を抑制し、同時に密閉区間内にて粉塵を吸引回収する方法に変更

期待される効果

1種ケレン(ブラスト工法)から密閉集塵ボックスによって遮蔽された区画にパルスレーザー処理を施すとともに密閉集塵ボックス内に発生した粉塵等を吸引回収する工法に変えたことにより、
1)遮蔽された空間内でパルスレーザー処理と粉塵等の吸引回収が行われるため、粉塵の抑制による周辺環境への影響の向上が図られる。
2)遮蔽された空間内でパルスレーザー処理と粉塵等の吸引回収が行われるため、化学防護服等の粉塵対策の簡素化による作業環境の向上が図られる。
3)廃研削材が発生しないため、産業廃棄物の削減による周辺環境への影響の向上が図られる。
4)研削材の衝突音が発生しないため、騒音の抑制による周辺環境への影響の向上が図られる。

適用条件

① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・機材一式を積載した専用システム車(バンタイプ、2トントラック)の駐車スペースを確保する。
・専用システム車の駐車スペースから施工箇所まで50m以内とする。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関連法令等
・鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落とし作業における労働者の健康被害防止について(基安化発0530第1号 平成26年5月30日)
・レーザー光線による障害の防止対策について(昭和61年1月27日基発第39号 改正基発第0325002号)

活用効果

経済性
低下
品質
同程度
施工性
向上
工程
増加
安全性
同程度

 

  

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
3件
1件

施工手順

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会社情報

会社名
(一社)日本パルスレーザー振興協会
TEL
045-475-1388
企業情報
公式サイト

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