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スパイラルアンカー

2025/11/13 更新
  • スパイラルアンカー工法

NETIS登録番号:KT-220139-A

概要

スパイラルアンカー工法は、既設コンクリート構造物を対象としたせん断補強工法である。既設躯体を削孔して削孔内面を目粗し処理した後、定着剤を注入し、補強鉄筋を挿入・固定して完了するシンプルな施工方法。専用の特殊ビットによって削孔壁面をスパイラル状に目粗し処理し、補強鉄筋としてTPナット鉄筋を使用することによって既設躯体との定着力が向上し、確実なせん断補強が可能である。

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従来技術

鋼板接着工法

公的評価番号等

建設技術審査証明:第1402号(一財)土木研究センター

新規性

鋼板接着工法から、目粗し処理と定着具付異形棒鋼等によるあと施工せん断補強工法に変えた。

期待される効果

・鋼板接着工法から、目粗し処理と定着具付異形棒鋼等によるあと施工せん断補強工法に変えたことにより、
(1)鋼板の設置作業が不要となるため、施工性、経済性の向上および工程の短縮が図れる。
(2)ハンマドリルや削岩機のような打撃破壊が不要となり、コアドリルを用いた静的な削孔によって、騒音、振動、粉塵が低減できるため、作業環境の向上が図れる。
(3)十分な付着性と耐引抜性を有するため、耐久性の向上が図れる。

適用条件

現場条件として、施工スペースは、2m×2m=4m2程度必要である。

施工事例・施工実績

提供可能地域

北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄

施工手順

カタログ

カタログ(PDF)

会社情報

会社名
フジミ工研(株)
TEL
03-6913-4310
企業情報
公式サイト

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