スパイラルアンカー
2025/11/13 更新従来技術
鋼板接着工法
公的評価番号等
建設技術審査証明:第1402号(一財)土木研究センター
新規性
鋼板接着工法から、目粗し処理と定着具付異形棒鋼等によるあと施工せん断補強工法に変えた。
期待される効果
・鋼板接着工法から、目粗し処理と定着具付異形棒鋼等によるあと施工せん断補強工法に変えたことにより、
(1)鋼板の設置作業が不要となるため、施工性、経済性の向上および工程の短縮が図れる。
(2)ハンマドリルや削岩機のような打撃破壊が不要となり、コアドリルを用いた静的な削孔によって、騒音、振動、粉塵が低減できるため、作業環境の向上が図れる。
(3)十分な付着性と耐引抜性を有するため、耐久性の向上が図れる。
(1)鋼板の設置作業が不要となるため、施工性、経済性の向上および工程の短縮が図れる。
(2)ハンマドリルや削岩機のような打撃破壊が不要となり、コアドリルを用いた静的な削孔によって、騒音、振動、粉塵が低減できるため、作業環境の向上が図れる。
(3)十分な付着性と耐引抜性を有するため、耐久性の向上が図れる。
適用条件
現場条件として、施工スペースは、2m×2m=4m2程度必要である。
施工事例・施工実績
提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄