レーザーバリアシステム LMSシリーズ

2024/06/05 更新
  • レーザーバリアシステム(線路近接工事(高所)で使用)

NETIS登録番号:KT-130018-VE(旧登録)

概要

レーザーを照射して、反射してくる時間を計算し、その物体の位置を計測し、接触防止警報システム

新規性

・監視方法を監視員の目視から2Dレーザーによる監視に変えた。

期待される効果

2Dレーザーによる監視に変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・機械による自動監視を行い監視員の削減となるため、経済性が向上する。
・電線等の仮設養生材が不要になることで、施工性の向上になる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・1箇所当たりの2Dレーザー本体設置スペース1.5m×1.5m
・1箇所当たりのインターフェース設置スペース1m×1m
・1箇所当たりの警報受信機設置スペース0.5m×0.5m
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 回転灯
  • レーザーバリアシステム

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
東京通信機(株)
TEL
03-3980-2727
企業情報
公式サイト

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