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炭素繊維ケーブルを用いた地盤伸縮計

2019/10/18 更新
  • 大掛かりな保護施設は不要

NETIS登録番号:HR-080014-VE(旧登録)

概要

地すべりで、傾斜地の地表面が変位するのを、長期的に計測する技術

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新規性

従来技術(インバー線方式)
・大掛かりな防護が必要で高コストである。
・設置に熟練技術を必要とする。
・保護管の補修、インバ線の交換などの定期的な維持管理が必要である。
・動物や倒木によるノイズが起きやすい。
新技術
・大掛かりな防護が不要で低コストである。
・設置に熟練技術を必要としない。
・ガイド管の補修や炭素繊維ケーブルの交換が不要なため維持管理を軽減できる。
・動物や倒木によるノイズが少ない。
・積雪地でも安定した計測ができる。

期待される効果

・低価格で長区間計測を実現、施工のしやすさ、維持管理コストの低減、安定的な長期計測の実現

適用条件

① 自然条件
・従来工法と同様に、屋内、屋外で使用できる。
・積雪地で長期計測を行う場合は地中埋設とする。
・計測機器の動作温度範囲-10℃~50℃
② 現場条件
・測線上に著しい段差や起伏がある場合は、ガイド管を地中埋設とし、できるだけ直線になるように設置する。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 炭素繊維複合ケーブル
  • データロガー
  • 変位センサ

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)興和
TEL
025-281-8811
企業情報
公式サイト

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