スーパーサッチャー
2022/12/19 更新新規性
・本製品の現場への設置は、1本の設置杭を監視対象となる不安定土塊等に打ち込み、その頭部に本体装置(傾き検知センサーと警報器を内蔵)を鉛直に取り付けることで完了する。従来技術はインバー線を張るために、杭2本の打ち込みが必要である。
・本体装置と杭は、ユニバーサルジョイントで連結するため、杭は任意の角度で打ち込むことが出来る(杭を打ち込んでから、本体装置を杭頭部にとりつけ、本体が鉛直になるように調整する)。
・本製品は、鉛直状態から平面的に360゚いずれの方向への傾きも検知するため、監視対象の変位方向の想定が難しい場合にも対応可能である。
・本体装置と杭は、ユニバーサルジョイントで連結するため、杭は任意の角度で打ち込むことが出来る(杭を打ち込んでから、本体装置を杭頭部にとりつけ、本体が鉛直になるように調整する)。
・本製品は、鉛直状態から平面的に360゚いずれの方向への傾きも検知するため、監視対象の変位方向の想定が難しい場合にも対応可能である。
期待される効果
・同じ費用と工程で従来技術より多数の個所を監視することが可能である。
適用条件
① 自然条件
・積雪地は不可(本体が雪に埋まると警報音が聞こえない)。
・強風時、豪雨時、積雪時の設置作業は避けること。
② 現場条件
・占有面積は直径15cm円内(杭を鉛直に設置した場合)。
・監視対象である不安定土塊等に設置杭の打ち込み・固定が可能である箇所。
・警報音が避難対象者に聞こえる場所であること(本製品の警報音は、50mの離隔で69.2dB)。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
・積雪地は不可(本体が雪に埋まると警報音が聞こえない)。
・強風時、豪雨時、積雪時の設置作業は避けること。
② 現場条件
・占有面積は直径15cm円内(杭を鉛直に設置した場合)。
・監視対象である不安定土塊等に設置杭の打ち込み・固定が可能である箇所。
・警報音が避難対象者に聞こえる場所であること(本製品の警報音は、50mの離隔で69.2dB)。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 傾斜変異警報器