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現場地耐力試験システム

2022/12/19 更新
  • 現場地耐力試験装置(BCT装置)の外観
  • 現場地耐力試験(BCT)の方法

NETIS登録番号:KT-160051-A(旧登録)

概要

地盤の支持力を迅速に測定する技術

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新規性

・荷重の載荷方法を、荷重制御による段階載荷(平板載荷試験のこと)から、ジャッキの伸張が一定速度(5mm/分)の変位制御による連続載荷(現場地耐力試験のこと)に変更した。
・載荷板の沈下量の求め方を、基準梁と載荷板の相対変位によって直接的に計測する方法から、ドラグ・ショベルの浮き上がり量を前後に取り付けた変位計で自動計測して求め、この値をジャッキの伸張量から差し引いて求める方法(間接的に計測する方法)に変更した。

期待される効果

・荷重の載荷方法を、「変位制御」方式に変更したことによって試験時間は大幅に短縮され、作業性と経済性の向上が期待できる。
・載荷板の沈下量の求め方を、「間接的に計測する方法」に変更したことによって試験準備が容易となり作業性と安全性の向上が期待できる。
・試験用具(載荷板、載荷装置、測定装置)のユニットによって、作業の省力化と安全性の向上が期待できる。

適用条件

① 自然条件
・載荷面の土の状態に変状を及ぼすような降雨ならびに温度において試験を行うことは適当でない。
・天候は晴れまたは曇りで、温度は0度以上が望ましい。
② 現場条件
・試験地盤から反力装置までの高さ制限(最低地上高400mm以上、0.45m3級クラスのドラグ・ショベル以上)
・作業スペース(3m×10m=30m2以上)が必要
・BCT装置の搬入には通路幅が1m以上必要、さらに反力重機の搬入には通路幅3m以上必要
・試験装置の作動には電源が必要(100V)
③ 技術提供可能地域
・制限はなし。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 地耐力試験装置

施工事例・施工実績

施工手順

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