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先端駆動型水圧ハンマを用いたトンネル切羽前方探査技術

2021/02/24 更新
  • 施工概要
  • 新技術の機械構成

NETIS登録番号:KT-190036-A

概要

先端駆動型水圧ハンマによる削孔エネルギーにより、山岳トンネルにおける切羽前方の地山等級、破砕帯の有無及び湧水箇所を事前に把握する技術。

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新規性

・後端部打撃型のトップハンマ方式から、先端駆動型の水圧ハンマに変更した。
・削孔ロッドの長さを1.5mから、6mに変更した。
・オールコアによる地山等級の判定から、削孔エネルギーを基に独自のエネルギー指標値による地山等級の推定に変更した。

期待される効果

1.先端駆動型の水圧ハンマに変えたことにより、先端に伝わる打撃エネルギーが減衰せず、軟岩から硬質地山、また熱水変質した脆弱区間や多亀裂帯でも適用可能で、ビットを交換することなく長尺削孔と高速削孔が可能なため、工期短縮と経済性の向上が図れる。
2.6mの削孔ロッドに変えたことにより、
・実削孔時間がより確保できることから、工期短縮と経済性の向上が図れる。
・接続作業による挟まれ災害のリスクが低下し、安全性の向上が図れる。
3.削孔エネルギーを基にした独自のエネルギー指標値による地山等級の判定に変えたことにより、コア採取やコア判定をすることなく、削孔中に先端部の地山等級や破砕帯の有無及び湧水箇所などが把握できるため、省力化が図れる。

適用条件

① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・削孔機(5m×10m)及び高圧ポンプ(10m×10m)が設置可能であること
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
日本基礎技術(株)
TEL
03-3476-5701
企業情報
公式サイト

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