高性能無人ヘリロボットによる航空レーザ計測システム 「SPIDER-LX8」
2022/12/19 更新-
航空レーザ計測前のセットアップ
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樹木下の地盤面の断面図 （赤谷地区、2015年）
NETIS登録番号：KT-160135-A（旧登録）
概要
小型無人ヘリに三次元レーザスキャナを搭載し、高精度な地盤データーを取得する技術
新規性
・航空レーザを搭載する機体を、有人航空機から無人航空機 （ドローン）に変えた。
期待される効果（詳細）
無人航空機（ドローン）に変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・低高度から計測が可能となり取得できる点群データ密度が高密度であるため、品質の向上が図れる。
・計測範囲2km2以下において、省人化により経済性は向上する。
・計測に係る人員を削減でき、かつ、計測地へのアクセスと作業性の向上から計測に係る時間が短縮できるため、省人化による施工性の向上及び工程の短縮が図れる。
・機材の可搬性に優れるため、計測作業が速やかに行えることから、機動性の向上が図れる。
・低高度から計測が可能となり取得できる点群データ密度が高密度であるため、品質の向上が図れる。
・計測範囲2km2以下において、省人化により経済性は向上する。
・計測に係る人員を削減でき、かつ、計測地へのアクセスと作業性の向上から計測に係る時間が短縮できるため、省人化による施工性の向上及び工程の短縮が図れる。
・機材の可搬性に優れるため、計測作業が速やかに行えることから、機動性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・晴天時に加え、曇天時にも計測が可能。
・風速10m/s以下。
・雨天などの悪天候時は計測不可。
② 現場条件
・離発着場所として、3m×3m（9m2）程度の平地。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・航空法（2015年改正、国土交通省航空局）
・航空法施工規則（2015年改正、国土交通省航空局）
・電波法 2014年改正、総務省総合通信基盤局）
・晴天時に加え、曇天時にも計測が可能。
・風速10m/s以下。
・雨天などの悪天候時は計測不可。
② 現場条件
・離発着場所として、3m×3m（9m2）程度の平地。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・航空法（2015年改正、国土交通省航空局）
・航空法施工規則（2015年改正、国土交通省航空局）
・電波法 2014年改正、総務省総合通信基盤局）
使用する機械・工具
- 航空レーザ計測機
- 小型ヘリロボット
- 無人航空機（ドローン）
- レーザスキャナ
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- ルーチェサーチ（株）
- TEL
- 03-6403-0848
- 企業情報
- 公式サイト
