ボンドユニエポシリーズ
2021/01/13 更新新規性
・エポキシ樹脂の硬化剤成分を主剤と硬化剤が直接化学反応を起こす硬化剤成分から、主剤と混在していても化学反応は起こさず、空気中の湿気がきかっけとなり1次反応を起こし、自動的に2次反応(主剤と硬化剤の反応)へ展開して硬化する機能を持った潜在性硬化剤にした。
期待される効果
■安定した品質確保
・潜在性硬化剤にしたことにより、これまでの2液型の硬化不良の原因となる計量ミスによる配合のブレや攪伴混合不良の心配がなくなるので、品質の向上が図れる。
■可使時間の制約を無くし均一な塗膜を確保
・潜在性硬化剤にしたことにより、可使時間の制約がなくなるので、作業時間にとらわれることなく開封直後と同様に塗布作業ができ常に均一な塗膜を確保できるため品質の向上が図れる。
■省力化
・潜在性硬化剤にしたことにより、2液型のように計量・攪伴混合の手間が発生しないので省力化が図れる。
■作業環境の向上
・潜在性硬化剤にしたことにより、計量・撹拌混合の手間がなくなり作業の効率化が図れるため、作業員がかぶれの原因となるアミンとの接触時間も短縮され作業環境の向上が図れる。また、アミンがケチミンとしてブロックされているので刺激臭が少なくなる。
・潜在性硬化剤にしたことにより、これまでの2液型の硬化不良の原因となる計量ミスによる配合のブレや攪伴混合不良の心配がなくなるので、品質の向上が図れる。
■可使時間の制約を無くし均一な塗膜を確保
・潜在性硬化剤にしたことにより、可使時間の制約がなくなるので、作業時間にとらわれることなく開封直後と同様に塗布作業ができ常に均一な塗膜を確保できるため品質の向上が図れる。
■省力化
・潜在性硬化剤にしたことにより、2液型のように計量・攪伴混合の手間が発生しないので省力化が図れる。
■作業環境の向上
・潜在性硬化剤にしたことにより、計量・撹拌混合の手間がなくなり作業の効率化が図れるため、作業員がかぶれの原因となるアミンとの接触時間も短縮され作業環境の向上が図れる。また、アミンがケチミンとしてブロックされているので刺激臭が少なくなる。
適用条件
① 自然条件
・気温:5℃以上、40℃以下。
・湿度:85%以下。
・降雨、降雪、強風の影響がないこと。
② 現場条件
・壁の塗布面から80cm程度の作業空間があること。
・天井部では内空が120cm程度あること。
・計量、攪伴混合スペースは不要である。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・消防法第2条第7項
・気温:5℃以上、40℃以下。
・湿度:85%以下。
・降雨、降雪、強風の影響がないこと。
② 現場条件
・壁の塗布面から80cm程度の作業空間があること。
・天井部では内空が120cm程度あること。
・計量、攪伴混合スペースは不要である。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・消防法第2条第7項
使用する機械・工具
- エアブロー
- 高圧洗浄機
- コテ
- ディスクサンダー
- ヘラ