ひび割れ補修浸透性エポキシ樹脂塗布工法
2024/08/30 更新新規性
ひび割れを補修する際、ひび割れ表面だけでなく、ひび割れの奥まで補修する場合は、低圧又は高圧で樹脂を注入しなければなりませんでしたが、毛細管現象によって塗布するだけで、ひび割れに浸透する接着剤とした。
期待される効果
低圧注入器具の費用と設置手間を省くことができ、工期の短縮、施工費の削減や、廃棄物の削減に貢献できる。
適用条件
① 自然条件
・5℃以上で施工
② 現場条件
・気中、湿潤面で施工可能
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・消防法、危険物第4類第3石油類
※指定数量2000リットル以上を貯蔵し、又は取り扱う場合には、許可を受けた施設において政令で定める技術上の基準に従う必要がある。
・5℃以上で施工
② 現場条件
・気中、湿潤面で施工可能
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・消防法、危険物第4類第3石油類
※指定数量2000リットル以上を貯蔵し、又は取り扱う場合には、許可を受けた施設において政令で定める技術上の基準に従う必要がある。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 9件
- 他
- 2件