フィックス工法
2025/03/06 更新新規性
・セメント中の高アルカリ下において優れた耐蝕性を示す合成繊維束が加水混練中にほぐれ、きめ細やかなネットを形成。これにより剥落を防止するため、ネット張り工程が不要
・粒度および粘度の調整、可塑性付与材等の添加により収縮抑制・接着力および耐久性向上対策を付与している
・厚付け・速硬・軽量・軽量速硬と施工条件に合った材料の選択により、工期の短縮、工事の安全性向上、作業者の疲労軽減などが可能
・粒度および粘度の調整、可塑性付与材等の添加により収縮抑制・接着力および耐久性向上対策を付与している
・厚付け・速硬・軽量・軽量速硬と施工条件に合った材料の選択により、工期の短縮、工事の安全性向上、作業者の疲労軽減などが可能
期待される効果
・ラストチェンジは、ケレンまたはブラッシングで取り除ききれない錆も化学反応により安定した酸化物に転換固定
・A1プライマーは、フィックスと下地コンクリートを強力に接着連結する中間接着剤。また補修部分に再び雨水などを侵入させないための強力防水塗膜をを形成。そのほかあらゆる材質の改装仕上げ材の下地を作ることが可能
・フィックスシリーズは、接着性、耐久性、防水性、無収縮性など補修材としての要求特性を追求したポリマーセメントであるが、これまでのポリマーセメントとは異なり天井部への盛り付け作業に優れ、作業がスムーズに運ぶ
・コンクリート改質剤アルカードシリーズは、エポキシ系下地強化剤、浸透性防錆剤、アルカリ付与剤を目的に応じて使用することにより、躯体自身の健全化が可能
・A1プライマーは、フィックスと下地コンクリートを強力に接着連結する中間接着剤。また補修部分に再び雨水などを侵入させないための強力防水塗膜をを形成。そのほかあらゆる材質の改装仕上げ材の下地を作ることが可能
・フィックスシリーズは、接着性、耐久性、防水性、無収縮性など補修材としての要求特性を追求したポリマーセメントであるが、これまでのポリマーセメントとは異なり天井部への盛り付け作業に優れ、作業がスムーズに運ぶ
・コンクリート改質剤アルカードシリーズは、エポキシ系下地強化剤、浸透性防錆剤、アルカリ付与剤を目的に応じて使用することにより、躯体自身の健全化が可能
補修目的に応じて選択可能な材料群 |
1.防錆の働きをするラストチェンジ
ケレンまたはブラッシングで取り除ききれない錆も、化学反応により安定した酸化物に
転換固定。
※亜硝酸リチウム系防錆ペーストも別途用意している。
2.下地表面の固定化、接着、防水の働きをするA1プライマー
フィックスと下地コンクリートを強力に接着連結する中間接着材。また、補修部分に再
び雨水などを侵入させないための強力防水塗膜を形成。そのほか、あらゆる材質の改装
仕上げ材の下地を作ることが可能である。
※水性エポキシ樹脂系接着剤も別途用意している。
3.劣化部、欠損、欠落の充填埋め戻し材の働きをするフィックスシリーズ
接着性、耐久性、防水性、無収縮性など補修材としての要求特性を極限まで追求したポ
リマーセメントモルタルである。また、これまでのポリマーセメントモルタルとは異な
り、天井部への盛り付け作業に優れ、作業がスムーズに運ぶ。
※亜硝酸リチウム系防錆モルタル仕様も別途用意している。
4.脆弱躯体を健全な状態に回復させるコンクリート改質剤アルカードシリーズ
エポキシ系下地強化剤、浸透性防錆剤、アルカリ付与剤を目的に応じて使用することに
より、躯体自身の健全化が可能である。
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※仕上げ材施工の際、必要に応じて下地処理(A1プライマー処理など)を行うこと |
施工事例・施工実績
施工手順
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会社情報
- 会社名
- エレホン・化成工業(株)
- TEL
- 097-552-2251
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