ボンドVMネットレス工法
2024/06/06 更新-
施工仕様
-
押抜き試験状況
-
実構造物への施工例
-
-
工程フローチャート
NETIS登録番号：KK-180053-VR
概要
施工が容易で複雑な形状に対応できるシート不要のコンクリート剥落防止技術
新規性
・中塗り材に硬化被膜が強靭なポリウレアウレタン樹脂を用いることにより、繊維シート接着が不要となった。
期待される効果（詳細）
・繊維シート接着工が不要なため、工程の短縮。
・繊維シート接着工が不要なため、労務費削減による経済性の向上。
・繊維シート接着工が不要なため、入隅部等の複雑な形状に適応できる。
・シート不要であるためシート接着に関する有資格者の配置が必要ない。
・施工面の結露がない場合、表面含水率8％以下 （従来技術は5％以下） で施工可能である。
・繊維シート接着工が不要なため、労務費削減による経済性の向上。
・繊維シート接着工が不要なため、入隅部等の複雑な形状に適応できる。
・シート不要であるためシート接着に関する有資格者の配置が必要ない。
・施工面の結露がない場合、表面含水率8％以下 （従来技術は5％以下） で施工可能である。
適用条件
① 自然条件
・気温：－5～40℃。
・湿度：85％以下。
・強風、強雨、降雪時には施工を行わない。
・施工面の結露がなく、表面含水率8％以下で施工可能である。
② 現場条件
・計量・混合に1m×2m程度、塗布に1m×1m程度、壁の塗布面から80cm程度、天井部では内空が120cm程度必要である。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働基準法、消防法、労働安全衛生法
・気温：－5～40℃。
・湿度：85％以下。
・強風、強雨、降雪時には施工を行わない。
・施工面の結露がなく、表面含水率8％以下で施工可能である。
② 現場条件
・計量・混合に1m×2m程度、塗布に1m×1m程度、壁の塗布面から80cm程度、天井部では内空が120cm程度必要である。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働基準法、消防法、労働安全衛生法
