パワーモンスター(POWER MONSTER)
2025/03/28 更新従来技術
大型土のう積層工法
新規性
大型土のうを繊維ロープで固定し、繊維ネットで覆うことにより、構造体の一体化が図られ、衝撃に対する転倒防止や損傷の低減で安全性が向上した。
期待される効果
・大型土のうを繊維ロープで固定し、繊維ネットで覆うことにより、構造体の一体化が図られ、衝撃に対する構造体の転倒防止、損傷(範囲・変形量)が低減し安全性が向上した。
・実規模実証実験を実施したことで、落石エネルギーは最大2,400kJ(TYPE-M:1,000kJ)、崩壊土砂衝撃力は136.6kN/㎡(TYPE-M:128.5kN/㎡)まで対応可能であり、性能品質の向上を確認した。
・実規模実証実験を実施したことで、落石エネルギーは最大2,400kJ(TYPE-M:1,000kJ)、崩壊土砂衝撃力は136.6kN/㎡(TYPE-M:128.5kN/㎡)まで対応可能であり、性能品質の向上を確認した。
適用条件
● 落石が懸念される箇所(エネルギー2400kJ 以下)
● 崩壊土砂が懸念される箇所(衝撃力136.6kN/ ㎡以下)
● 設置幅が最低2.6m 確保できる箇所(TYPE-M、H =3.3m の場合)
● 崩壊土砂が懸念される箇所(衝撃力136.6kN/ ㎡以下)
● 設置幅が最低2.6m 確保できる箇所(TYPE-M、H =3.3m の場合)
活用効果
- 経済性
- 低下
- 品質
- 向上
- 施工性
- 低下
- 工程
- 増加
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 25件
- 公
- 25件
- 民
- 8件