ICT舗装転圧施工機共有管理システム
2021/03/05 更新新規性
・転圧重機の転圧回数管理を、オペレータの目視判断から、GNSSを活用した情報化施工に変えた。
・2次転圧重機では、初期転圧重機のリアルタイムな転圧回数状況、仕上げ転圧では、2次転圧重機のリアルタイムな転圧回数状況の情報を共有できるようにした。(最大3台までの施工に対応)
・転圧管理は、クラウドサーバを活用した面的データの一元管理とした。
・施工機械への搭載機材は、GNSS内蔵の一体型とした。
・2次転圧重機では、初期転圧重機のリアルタイムな転圧回数状況、仕上げ転圧では、2次転圧重機のリアルタイムな転圧回数状況の情報を共有できるようにした。(最大3台までの施工に対応)
・転圧管理は、クラウドサーバを活用した面的データの一元管理とした。
・施工機械への搭載機材は、GNSS内蔵の一体型とした。
期待される効果
・転圧回数管理をGNSSに変えたことにより、転圧回数をリアルタイムに確認しながら走行できるため、転圧作業効率に優れる。
・転圧重機相互の情報を共有できることにより、前段階の転圧が確実に完了したのを確認しながら転圧に入れるため、未転圧あるいは転圧回数不足に伴う品質低下を防止することができる。
・クラウドサーバを活用した転圧管理により、システムの初期設定や帳票出力が全てWeb上で運用できるため、省力化を図ることができる。
・施工機械への搭載機材を一体型としたことにより、システムの設置・撤去が容易となる。
・転圧重機相互の情報を共有できることにより、前段階の転圧が確実に完了したのを確認しながら転圧に入れるため、未転圧あるいは転圧回数不足に伴う品質低下を防止することができる。
・クラウドサーバを活用した転圧管理により、システムの初期設定や帳票出力が全てWeb上で運用できるため、省力化を図ることができる。
・施工機械への搭載機材を一体型としたことにより、システムの設置・撤去が容易となる。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・上空視界が開け、GNSS衛星の電波受信が可能な環境であること
・無線通信機の電波障害が起きない環境であること
・携帯電話の通信エリア内であること(エリア外の場合は、メモリカード等で対応する)
・通信キャリアはNTTドコモを基本とするが、他社通信キャリアのモバイルWi-Fiルータでも対応可能
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・上空視界が開け、GNSS衛星の電波受信が可能な環境であること
・無線通信機の電波障害が起きない環境であること
・携帯電話の通信エリア内であること(エリア外の場合は、メモリカード等で対応する)
・通信キャリアはNTTドコモを基本とするが、他社通信キャリアのモバイルWi-Fiルータでも対応可能
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- (株)アカサカテック
- TEL
- 045-774-3570
- 企業情報
- 公式サイト