・改良を目的とする地盤に粉状で散布し、バックホーの先端に取り付けた粉体混合撹拌機で改良対象深度まで混合攪拌させ、固化材の化学水和反応により軟弱土を強固な地盤に改良する。スラリーでの施工もできる
・従来のバケット等での改良では一定の強度が確保できずムラが出ていたが、本工法は強度の平均化に優れ安定した品質が確保できる
1.広い適用性
・路床、路盤の土質安定処理
・構造物の基礎地盤改良
・のり面の侵食、すべりなどの防止活用
・産業廃棄物などの無害化を目的とした改良
2.優れた機動性
3.高能率的
4.施工費のコストダウン
・LIM工法は、粉体の固化材を使用するので、他の工法のようにプラントなどの設備費
がなく、また目標強度に対して他の工法と比べて材料を軽減できる。
5.安定した強度
・従来のバケットなどでの改良では、一定した強度が確保できずムラが出ていたが、
LIM工法は強度の平均化に優れ安定した品質が確保できる。
6.安全性
7.万全な品質管理
・施工前の土質の強度試験、施工時の強度試験など、常にデータを基に施工するので、
品質管理が万全である。
8.低振動
・振動が非常に少なく、隣接の構造物に影響が少ない。
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提体盛土基礎改良
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・LIM工法(表層地盤改良工事/浅層地盤改良工事)
NETIS登録:QS-980023(旧登録)
実用新案登録第3018956号
・ヘドロ固化処理工事
・産業廃棄物固化処理工事
・総合土木工事
・一般社団法人日本建設機械施工協会 会員