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LIM工法

2025/03/25 更新
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NETIS登録番号:QS-980023(旧登録)

概要

セメント系固化材を改良を目的とする地盤に粉状で散布し、バックホーの先端に取り付けた、粉体混合撹拌機で改良対象深度まで混合撹拌させ、軟弱土を強固な地盤に改良する浅層改良工法。平成7年9月に実用新案特許を取得した。

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従来技術

バックホウ混合

新規性

固化材を改良地盤に粉状で散布し、油圧混合攪拌機で改良深度まで混合攪拌させることで、地盤を強固なものに改良する。スラリーでの施工もできる。

期待される効果(詳細)

・路床・路盤の土質安定処理、構造物の基礎地盤改良、のり面の侵食・すべりなどの防止活用、産業廃棄物などの無害化を目的とした改良等、広範囲に適用できる
・優れた機動性
・高能率性
・粉体の固化材を使用するためプラント等の設備費が必要なく、また他工法に比べ目標強度に対する材料費の軽減が可能
・安全性
・振動が少なく、隣接の構造物に影響が少ない

適用条件

● 路床、路盤の安定処理
● 浚渫土、盛り土の改良
● 農業用水路の底盤、のり面改良
● 構造物の基礎地盤改良

活用効果

経済性
20%向上
品質
50%向上
施工性
50%向上
工程
30%短縮

 

 

 

 

   特 徴

 

1.広い適用性

  ・路床、路盤の土質安定処理

  ・構造物の基礎地盤改良

  ・のり面の侵食、すべりなどの防止活用

  ・産業廃棄物などの無害化を目的とした改良

 

2.優れた機動性

 

3.高能率的

 

4.施工費のコストダウン

  ・LIM工法は、粉体の固化材を使用するので、他の工法のようにプラントなどの設備費

   がなく、また目標強度に対して他の工法と比べて材料を軽減できる。

 

5.安定した強度

  ・従来のバケットなどでの改良では、一定した強度が確保できずムラが出ていたが、

   LIM工法は強度の平均化に優れ安定した品質が確保できる。

 

6.安全性

 

7.万全な品質管理

  ・施工前の土質の強度試験、施工時の強度試験など、常にデータを基に施工するので、

   品質管理が万全である。

 

8.低振動

  ・振動が非常に少なく、隣接の構造物に影響が少ない。

 

 

 

   施 工 手 順

 

 

 

 

   施 工 例

 

石神浄化施設機能改善工事 2013年(千葉県)

提体盛土基礎改良

 

 

 

   営 業 品 目

 

・LIM工法(表層地盤改良工事/浅層地盤改良工事)

 NETIS登録:QS-980023(旧登録)

 実用新案登録第3018956号

・ヘドロ固化処理工事

・産業廃棄物固化処理工事

・総合土木工事

 

 

 

   そ の 他

 

・一般社団法人日本建設機械施工協会 会員

 

 

 

 


 

 

施工事例・施工実績

工事採用実績

500件
1500件
100件

施工手順

会社情報

会社名
太平基礎工業(株)
TEL
0952-75-8430
企業情報
公式サイト

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