エルニード工法
2025/03/26 更新従来技術
深層混合処理工法
新規性
● 掘削~改良攪拌をバックホウとした。
● スラリープラント不要で掘削マス内で改良体を造成することとした。
● スラリープラント不要で掘削マス内で改良体を造成することとした。
期待される効果(詳細)
・バックホウを用いる事により、玉石を含む土層や砂礫層の掘削と改良体築造が可能となった。
・開削の工法の為、地盤を目視で確認が出来、支持層の判断が迅速に出来る。
・プラント設備が不要のため、施工時のプラントにかかる費用と日数が削減できる。
・プラント設備が不要のため、狭隘な場所でも施工可能である。
・フロー値管理を行うことで、地下水の流入や掘削面の崩壊による土質の変化など、スラリーの強度指標である水セメント比の変化に対応することができる。均一な改良体の造成が行える。
・開削の工法の為、地盤を目視で確認が出来、支持層の判断が迅速に出来る。
・プラント設備が不要のため、施工時のプラントにかかる費用と日数が削減できる。
・プラント設備が不要のため、狭隘な場所でも施工可能である。
・フロー値管理を行うことで、地下水の流入や掘削面の崩壊による土質の変化など、スラリーの強度指標である水セメント比の変化に対応することができる。均一な改良体の造成が行える。
適用条件
● 電流計などの値から支持層の判定が難しい地盤
● 水位の高い軟弱地盤
● 水位の高い軟弱地盤
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 59件
- 公
- 540件
- 民
- 3600件