ウルトラコラム工法
2025/03/27 更新従来技術
スラリー攪拌工
新規性
● 独自形状の十字型共回り防止翼を有する掘削ヘッドを採用し、粘性土地盤などで問題となる土の共回り現象による攪拌不良の低減が可能となった
● 未固結の改良体中に4極型の比抵抗プローブ(ミキシングテスター)を挿入し、柱状改良体の均質性を確認することで、高品質のコラムを築造が可能となった
● 未固結の改良体中に4極型の比抵抗プローブ(ミキシングテスター)を挿入し、柱状改良体の均質性を確認することで、高品質のコラムを築造が可能となった
期待される効果
・十字型共回り防止翼を有する掘削ヘッドにより、攪拌不良が低減、また、比抵抗器により改良直後の未固結状態で検査を行い、攪拌状況の見える化により確実な品質管理が期待できるため品質の向上が期待できる。
・未固結状態で攪拌不良の有無が確認できるため、施工性が向上する。
・十字型共回り防止翼を有する掘削ヘッドにより、攪拌効率が向上により工程短縮し、結果、経済性が向上する。
・未固結状態で攪拌不良の有無が確認できるため、施工性が向上する。
・十字型共回り防止翼を有する掘削ヘッドにより、攪拌効率が向上により工程短縮し、結果、経済性が向上する。
適用条件
●建築物の基礎
●河川築堤、護岸の基礎
●道路、盛土のすべり・沈下防止
●山留、止水壁
●隣接構造物の影響防止
●液状化対策
●河川築堤、護岸の基礎
●道路、盛土のすべり・沈下防止
●山留、止水壁
●隣接構造物の影響防止
●液状化対策
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 3件
- 公
- 278件
- 民
- 3800件
施工手順
この工法の電子書籍をみる
会社情報
- 会社名
- ウルトラコラム工法協会
- TEL
- 075-382-1552
- 企業情報
- 公式サイト