ツイン・ブレードミキシング工法
2021/08/06 更新新規性
・改良体の断面をひょうたん形(A=1.50m2)から大型矩形(A=2.25m2)に変えた。
・攪拌混合方式を水平回転撹拌混合方式から縦型回転攪拌混合方式に変えた。
・ベースマシンを三点支持式杭打機からバックホウに変えた。
・攪拌装置をオーガー・ロッド・攪拌翼の接続型攪拌装置からモータ・攪拌翼の一体型攪拌装置にした。
・攪拌混合方式を水平回転撹拌混合方式から縦型回転攪拌混合方式に変えた。
・ベースマシンを三点支持式杭打機からバックホウに変えた。
・攪拌装置をオーガー・ロッド・攪拌翼の接続型攪拌装置からモータ・攪拌翼の一体型攪拌装置にした。
期待される効果
・改良体の断面を大型矩形(A=2.25m2)に変えたことにより、1セットあたりの改良面積が増加して、工程が短縮し、経済性が向上する。
・縦型回転攪拌混合方式に変えたことにより、改良体の強度のばらつきが減少し、品質が向上する。
・縦型回転攪拌混合方式に変えたことにより、地盤変位が減少して、周辺環境への影響が向上する。
・バックホウに変えたことにより、運搬・組立・解体費を縮減でき、経済性が向上する。
・バックホウに変えたことにより、現場条件に制約が少なくなり、施工性が向上する。
・モータ・攪拌翼の一体型攪拌装置に変えたことにより、施工機が安定して、安全性が向上する。
・縦型回転攪拌混合方式に変えたことにより、改良体の強度のばらつきが減少し、品質が向上する。
・縦型回転攪拌混合方式に変えたことにより、地盤変位が減少して、周辺環境への影響が向上する。
・バックホウに変えたことにより、運搬・組立・解体費を縮減でき、経済性が向上する。
・バックホウに変えたことにより、現場条件に制約が少なくなり、施工性が向上する。
・モータ・攪拌翼の一体型攪拌装置に変えたことにより、施工機が安定して、安全性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・プラント設置面積:約120m2の面積が必要(1プラント1マシン施工時)。
・施工面積:約250m2の面積が必要。
・クリアランス:攪拌装置を移動・セットできるように、適用深度に応じて、クリアランスが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・土壌環境基準(環境庁告示46号溶出試験、六価クロム溶出量)
・特になし。
② 現場条件
・プラント設置面積:約120m2の面積が必要(1プラント1マシン施工時)。
・施工面積:約250m2の面積が必要。
・クリアランス:攪拌装置を移動・セットできるように、適用深度に応じて、クリアランスが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・土壌環境基準(環境庁告示46号溶出試験、六価クロム溶出量)
使用する機械・工具
- ベースマシーン(施工機)